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卑弥呼の時代~古代日本、激動の世紀
2016/02/16

  邪馬台国が存在したとされる古代とは、いつのことだったのでしょうか。 倭国や倭人、邪馬台国と女王卑弥呼について書かれている中国の歴史書『魏志倭人伝』の記述がある程度正しいのだとするならば、そのおよその年代を知ることができます。 …

古代王国「邪馬台国」~未だ解明されない日本の歴史最大の謎
2016/02/15

  歴史には様々な謎が隠されています。誰もが知っているような歴史のなかの出来事や事柄にも、いや良く知られているからこそ、多くの謎が潜んでいるのです。 日本の歴史のなかでいまだに解明されていない最大級の謎といえば、明智光秀の謀反で織 …

ナスカの地上絵の謎解き、最大のヒント?アンデス文明移住説
2016/02/14

  ペルーにあるナスカの地上絵は、その巨大さ(最大で全長200メートル以上の地上絵もあります)もさることながら、「なぜ描かれたのか?」、「誰が描いたのか?」など、解明されていない謎が多数あります。目的については、天体図説や暦説、異 …

最古の発見記録は1550年?ナスカの地上絵、学会発表以前の取り扱い
2016/02/13

  ナスカの地上絵は、1930年代にアメリカ人考古学者のポール・コソック氏の発表によって、世界的にも「謎の事象」として知られるようになりましたが、それ以前にも、数々の有識者によって、何らかのアプローチや記録がなされていたのです。も …

新たなナスカの地上絵を発見!日本の山形大が発見した新図柄とは
2016/02/12

  有名なペルーのナスカの地上絵は、1930年代の報告以来、約70点から100点もの図柄が発表されていて、一般的にも浸透しています。ナスカの地上絵は、厳密には「表層の岩や小石を取り除き、下層のにある地層を表面に出させて作った溝」で …

コンドルはなぜ描かれた?ナスカの地上絵が描かれた目的とは
2016/02/11

  ペルーのナスカ高原にある地上絵は、ナスカの地上絵として世界的に有名です。地上に描かれた線(厳密には「岩を取り除き、下層部分の色の違う地層を、線上に表出させたもの」です)で表現された、コンドルが羽を広げたようなモチーフを、一度は …

ナスカの地上絵の描き方は1つじゃない?第二の手法「目視描画」とは
2016/02/10

  世界遺産に登録されているナスカの地上絵は、1930年代に学会に発表されて以降、さまざまな調査や研究がなされてきました。紀元前200年から紀元後800年頃に、当時のアンデス文明で栄えていたナスカ文化の時代に描かれたものである、と …