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日本の天狗はどこからやってきた?…空を翔ける天狗のルーツを探る
2015/07/17

  日本の妖怪のなかで、古代から鬼と並んで大きな存在なのが天狗です。日本の陰の歴史において、鬼と天狗はまさに二大妖怪とも言えました。共に古くから物語や説話などの書物や日本各地に伝わる伝説に数多く登場し、その存在が信じられてきたので …

八瀬童子…明治と大正の表舞台に登場した鬼の子孫たちとは?
2015/07/16

  日本には鬼の子孫という人たちがいます。鬼の家系を伝える家は大分県の日田、奈良県の吉野郡、滋賀県の大津市など、日本各地に存在するのです。 そのなかで最も有名で特別な一族といえば、京都市八瀬の「八瀬童子」と呼ばれる人たちではないで …

大津絵…鬼は怖くない?ユーモラスな鬼が江戸時代に登場した理由
2015/07/15

  鬼というと平安時代ごろを中心として、大きな身体に強い力を持ち、人間をさらって食らったり怨念から人間に害を為すなど、とても怖くて恐ろしい存在として知られてきました。それがいつしか豆まきで追い払われるちょっと可哀想な存在、ときには …

江戸時代に大ヒット!怪談集『絵本百物語』に描かれた奇妙な鬼たち
2015/07/14

  「百物語」というのをご存知でしょうか。これは日本独特の怪談話を楽しむ方法で、新月の夜に集まった人たちがひとりずつ順番に怪談話を語り、100話語り終えると本物の妖怪が現れるとされているものです。 中世には武士の肝試しなどで始まっ …

江戸時代の妖怪ブームを作った画家・鳥山石燕が創る鬼の世界
2015/07/13

  江戸の妖怪大流行の火付け役となった鳥山石燕の4冊の妖怪画集には、鬼の名前が付いたものや鬼と関係する妖怪が19種類ほど登場します。それらの鬼たちは古代から伝説や物語の中から題材を取ったもののほか、石燕が創作した空想の妖怪も含まれ …

妖怪ブームのルーツ!江戸の絵師・鳥山石燕が妖怪画集で描く鬼たち
2015/07/12

  古い書物で妖怪を記したものというと、中国の『山海経(せんがいきょう)』というものがあります。この書物は中国古代の地誌(地理上の様々な事柄を記した書物)で、紀元前403年から221年の戦国時代から紀元後220年までの漢の時代にか …

鳥山石燕…江戸時代の妖怪ブームに火をつけたカリスマ妖怪画家
不思議体験
2015/07/11

  鬼をはじめとした様々な妖怪の伝説は、日本の歴史の陰で脈々と受け継がれて来ました。 書物に記述されたものでは『古事記』『日本書紀』や『風土記』に始まり、また日本各地の伝承として途切れることなく長い歴史を歩んで来たのです。 平安時 …