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【ビッグフット2】三大UMAのひとつ?ビッグフットを含む謎の生物

ビッグフット

 

その存在が明確に確認されておらず、正体不明のまま現在に至っている生物は、世界中に多く存在しています。
このような生物全般を、日本では「UMA(ユーマ。Unidentified Mysterious Animal の略)」と呼んでいます。
ビッグフットという猿人のような未確認動物は、世界の三大UMAにひとつに数えられています。

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UMAは和製英語

UMAという言葉は、実は和製英語であり、1976年頃に当時雑誌の「SFマガジン」の編集長だった森優氏(氏はペンネームとして「南山宏」とも名乗っています)が、当時既に浸透していたUFO(未確認飛行物体。
Unidentified Flying Object)という名称を参考にして、造語としてUMAを考案した、といわれています。
ちなみに未確認動物は、世界的には英語で「Cryptid (クリプティッド)」と名づけられています。

 

 

ネッシー、雪男と並ぶ存在

ビッグフットは、世界に知られる有名な未確認動物として「三本の指に入る」、とされています。
世界三大UMAとして知られているのが、ビッグフットの他にネッシー(1930年頃から、スコットランドのネス湖で目撃されている、首長竜プレシオサウルスの生き残りともいわれている謎の動物)、雪男(イエティという名称も有名で、1880年頃から目撃報告や記録が残されている、ビッグフットに類似した未確認動物)で、これらの未確認動物は、「20世紀最大のミステリー」として調査が続いており、本当の正体は謎のまま、現在に至っています。

 

 

不思議な生き物の噂は尽きない

未確認動物としては、他にも日本の三大UMAとされるツチノコ(蛇のような姿で、胴体部分だけが異様に太い)、クッシー(北海道屈斜路湖のネッシーに似たUMA)、イッシー(鹿児島県池田湖の、やはりネッシーのようなUMA)や、ジャイアントペンギン(現在確認されているペンギンより大きいとされるペンギンのようなUMA)、モンゴリアンデスワ-ム(ゴビ砂漠の巨大ミミズ型UMA)、スカイフイッシュ(日本でも事例が報告されている、空を飛ぶUMA)など、噂レベルの報告や、軍や報道機関、民間人による映像付きの目撃例を含めて、現在も尽きることなく世界中で伝えられ続けています。

 
これらの未確認動物の中でも注目度が高く、近年も本格的な調査報告がなされ続けているビッグフットは、その正体の解明がもっとも期待されている存在のひとつなのです。

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カテゴリ: その他

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