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イルミナティカードが予言する東京オリンピックの厄災

イルミナティカード

謎の秘密結社「イルミナティ」をベースに、1980年代にアメリカでリリースされ、いまもアップデートされ続けているカードゲーム「イルミナティカード」には、ベースとなったイルミナティという伝説の秘密結社の思想や方針が色濃く反映されているため、「悪の組織が世界支配を広げるためのアプローチ」が盛りだくさんにカードの絵柄として表現されています。

目下の日本における最大の関心事のひとつである東京オリンピックも、「過去にリリースされているイルミナティカードの中に表現されているのではないか」、といわれています。そのカードこそが、「Combined Disasters(複合災害)」です。

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時計台が東京銀座の和光に酷似

「Combined Disasters(複合災害)」というイルミナティカードには、その名のとおり、直接的に災害の様子とわかる絵柄が、生々しく描かれています。背景はオレンジをベースに火事を想像させる色彩で彩られ、カード右上には、崩壊する時計台の図柄が、カード下部には、災害下の街で驚愕したり逃げ惑ったりしている人々が描かれています。

一見東京オリンピックとは直接関係のない絵柄のように思われます。しかしよく見ると、崩壊している時計台は、東京都中央区銀座にある、和光という高級装飾品や高級食品などの販売をおこなっている会社の建物にある時計台に酷似しています。
このことから、舞台は東京であることが想像されます。

 

 

逃げ惑う人々の服の色が五輪と一致

また、カード下部の逃げ惑う人々の何人かの服には、色が付けられています。この服の色が、オリンピックを象徴している五輪マークで使われている、赤・青・黄・緑・黒なのです。

一見このカードからは、「何が原因でビルが崩壊し、人々が避難することになっているのか」は読み取れませんが、このところの自然災害、とりわけ地震の頻発や、近隣国との政治的軍事的緊張、また国際的な行事におけるテロ発生のリスクなどを鑑みると、災害発生の可能性や原因は、いくつも考えられます。

「あくまでもカードゲームの絵柄であり、解釈の仕方はいくらでもある」といってしまえばそれまでです。
しかし間近に迫った東京オリンピックというイベントの開催、ならびに昨今の地震事情や軍事的紛争ぼっ発リスク、そして的中率95%ともいわれているイルミナティカードの存在を考えると、不安感や緊張感は、拭いきれないものがある、といえます。
何を信じ、どこまで備えるのか、それは私たち自身の意識次第、というところです。

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カテゴリ: その他

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