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楽しいはずのツーリングが望んでいない肝試しに!某有名公園は有名な心霊スポットだった

不思議な話

ある日に割と地元から近くにある山までバイクでツーリングに行った時のことでした。
バイクツーリングの目的地はインターネットで調べて知った大きな公園で、その公園の紹介サイトに掲載されてある写真を見て雰囲気がよさそうだと思い、ツーリングも兼ねてそこでハイキングをして写真を撮りに行こうと思ったんですね。

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思っていたより不気味なところでした

街から山道に入りそこから山を上がっていく形でバイクを走らせたのですが、ここで何故かタイヤの空気圧が明らかに下がりエンジンを更かしてもイマイチ進まないというようなトラブルもあったのですが、結局なんとか目的地の公園まで到着しました。

 
公園に到着したら食堂のような建物があったのですが、今はもう営業をしていないらしく廃墟のようになっていました。
同時にその場でどうしても用が足したくなり、その建物の誰もいなさそうな裏側へ行って用を足すことにしたんですが、そこがどうも不気味であまり長く居たくないということで早々にその場をあとにしました。

 

ありえない暗さが不気味さに拍車をかけます

それで気を取り直してその公園内にあるハイキングコースで写真を撮りながら歩き回ろうと思いその入り口まで足を運んだのですが、入り口に入った瞬間夏なのにも関わらずありえないくらい寒く感じたのです。

 
一応そこは日陰のような感じにはなっており、多少気温が下がってもおかしくはないと思うのですが、その時は冬のごとく一瞬だけ変に寒くなったというような感じです。

 
しかも日陰といってもそこはそれ以上に何か暗さのようなものを感じましたし、その公園の入り口から園内に続く道も両サイドに木しかなく鬱蒼としていて、自分以外に誰も人がおらず正直薄気味悪く感じました。

 
けれどもネットで雰囲気の良さそうな水辺があったので、とりあえずそこまで行こうと思いひたすらそのハイキングコースを進むことにしました。

 

まるで肝試しのような感覚

しかし進んでも進んでも入り口から感じていた薄気味悪さはぬぐいきれず、景色を楽しみながら写真を撮って楽しむという気分には到底ならず、ひたすらちょっとした恐怖心に耐えながら進むという肝試し的なハイキングになっていました。

 
30分くらい歩くとその例の水辺に着きましたが、ネット上で公開されている写真とは少しイメージが違い寂しい感じがしましたね。

 
一応そこで写真を撮りましたが、その後そこを引き返し早急に帰ることにしました。
道中バイクの空気圧が下がりきっていてエンジン効率が非常に悪くなっていましたが無事に家には着きました。

 
しかしどうもこの日を境に首や方が重く、精神的に憂鬱で優れない日々が続きました。
そんなこともありつつなんとなくネットでそのハイキングしに行った公園の事を調べると、どうもそこの地元では有名な心霊スポットのようでした。

 

気のせいかもしれませんが…

しかも変に寒かったり薄気味悪く感じた公園入り口付近では、どうも1年くらい前に車内での自殺があったらしかったのです。
こうしたことが原因かどうか分かりませんが、直感的にそういった霊的なものに憑かれたのではないかと思いました。

 
ただその道のプロに除霊でも依頼しようかと思ったのですが、実はこの除霊は自分自身でもある程度はできるという事を知ったので、とりあえずそのセルフ除霊と言われる対策を行いました。

 
自分が行ったのは霊がひたすら成仏できるように祈るということや、出来る範囲で常に感謝の気持ちを持つというようなものでした。

 
なのでとりあえずこのように祈り続けていたのですが、それ以降精神的も良くなり首や方も軽くなりました。
これで除霊ができたのかどうか分かりませんが、何がしかの影響はあったと思うんですよね。

 
自分でも信じられないですが、自身のこのような実体験を始め他の人の意見なども聞くとどうも霊的なものは存在し、それがこの世界に何らかの作用を及ぼしているように思えます。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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