これも正夢？幼少期から見続けている正夢の量が尋常じゃないことがわかりました

私は霊感といった、第六感は全く持ち合わせていませんが、何故か正夢を頻繁に見ます。
言い換えますと夢で見た光景が、早いもので数日後、長くて数年後に現実のものとして目の前に現れる事が、他の方と比べものにならない程、多く頻繁に起ります。

これまでに見た正夢をいくつかご紹介します

具体的実例を言いますと、
（１）小学校の時に夢で見た、キャンプファイヤーの光景が、中学二年の林間学校で行ったキャンプファイヤーだった。

 
（２）中学の時はテニス部だったが、何故か陸上競技の試合に出た夢をみた。それは2年後高校で陸上競技に転向して最初に出場した試合だった。

 
（３）2000年、高校生の時に謎のテーマパークで遊んだ夢を見たが、それは当時開業前だったＵＳＪに僕が一番最初に行った時の光景だった。ちなみにＵＳＪ開業は2001年春です。

 
（４）大学卒業して、最初の会社に入社し辞令が出た時の光景を大学生の時に見た。

 
（５）タイに初めて海外出張で行き、現地でパーティーに参加したこと、そこで鼻血大量に出して気分が悪くなった事を夢で見たが、数ヵ月後正夢となった。

 
（６）2回目のタイ出張の時に、現地のキャバクラに行き遊んでいた夢を見たが、これも数ヵ月後まったく同じ光景、正夢となった。

 
（７）2回目の転職先での入社風景の光景を5日前に夢で見た。ちなみに、夢で見た事全てを同じように行うと、夢と同じストーリー展開になった。

 
（８）その二回目の転職先で、最初の営業先に訪問した光景が、これまたその数日前に見た夢と全く同じ光景だった。

 
（９）妻と海外を観光している夢を見たが、それは数年後に新婚旅行で行った事と全く同じだった。

 
（１０）先月(14年8月末）に訪れた新規訪問先での光景は、3－4年前に夢で見た光景だった。
と、長々しくも10件例をあげましたが、他にも数え切れないほど正夢化は経験しています。

正夢が始まったのは幼少時代です

幼少時代から今に至るまで、様々な夢をみて、それが実際正夢となって現れる事が頻繁にあります。家族や友達、先輩や後輩に聞いても、異常な確率だとはよくいわれます。

 
ちなみに、（７）とは逆に夢で行った事と違う事を現実世界で行ったこともあります。その夢の続きを覚えていないという事もありましたが、特に変なことも起こりませんでした。

 
後、余談ですが、僕は飛行機に搭乗中、その飛行機が空中分解して堕ちるという夢を見たことがあります。
分解した直後に目が覚めたので、その後の行動は当然ですが分かりません。
夢の中で自分自身が死ぬという事を経験するのは、逆に良い方向に物事が進んだり、人生そのものが良くなるとは聞きますが、実際これが正夢になることは絶対に避けてほしいところです。

Tweet