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うまくいかない出来事のスパイラル。そんなときに引いた福引が大当たりの連続

不思議体験

 

上手くいかない事がある時って、全てが上手くいかないものですね。昨年がそうでした。

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上の子の浪人が決定

下の子の受験で結局のダブル受験。
いよいよ、受験の年がスタートする四月に、義理の母の入院。義母が心配で同居の話にまで発展。どうしてこんな時期にといっていたら、主人の会社の経営不振。とうとう会社も退職したいとまで話す始末。
私はストレスで胃カメラ飲んで、胃炎で体調崩し・・。
まぁ、とにかく最低の運でした。

 
後半になり、無事に義母も退院、主人もなんとか、退職せず、子どもも頑張りだし、落ち着いてきましたが、同居の件もあり、喧嘩がたえず、夫婦関係も上手くいきませんでした。
かろうじて、一緒に買い物とかは行っていましたが、私が主人に対しての不信感が半端でなく、心の底で怒り心頭の時期でした。

 

そんな状態での福引

そんな中、近所のショッピングセンターで、福引がありました。
当選すると500円件がもらえます。
10分の1の確率でした。
私と主人は5回くらい券を手に入れることが出来ました。
この時も主人とは、必要最低限しか言葉は発しませんでしたが、とりあえず、並んで福引の順番を待ちました。
主人はずっと、私に気を使っていたのか、全部私に福引の機械を回すように言いました。
私は、遠了することもなく、ただ、淡々と、回しました。

 

なぜか連続して当たりがでます

すると、一回目に当たりの赤い玉が。
そして、二回目も当たりの赤い玉。
そして、三回目も赤い玉、四回目、五回目も赤い玉が出続けたのです。
これには、担当の人も、後ろで並んでいる人も、驚きました。
一番驚いたのは主人でした。
流石に私の肩を抱き、「すごいなー」と喜びました。
私はと言うと、結構冷静でした。
主人が喜ぶほど冷静になっていく私がいました。

 

当たった福引券でまた福引ができることに

合計2500円の商品券をもらい、ついでなので、それで、また、買い物を続けました。
すると、そこで、また、福引券をもらったのです。

 
そして、べつの所をうろうろしていた主人に携帯で知らせると、冗談交じりに「また、商品券ゲットしてきてよ。」とへらへら声。
私は再び、福引場へ。
そして、また、福引に並び、機械をコロコロと回すと、なんと、また、赤い玉がでました。
流石に私はびっくりしました。
主人に、携帯で連絡すると、「ええー。冗談で言ったのに、どうして、また、当たったの。すごいな。」と。
本当にこの時はついていました。

 
それから、主人は調子に乗って、私に、宝くじをすすめ、購入しましたが、残念ながら外れました。
そう簡単には当たるわけがありませんからね。
でもそれからは、こどもの大学も全部合格、下の子の高校も合格でうまくいったので良かったです。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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