最強の開運！パワーあふれる「玉の輿の手相」がもたらす幸せな人生

 
地位や財力に優れた相手と結婚できる可能性のある「玉の輿の手相」については、別の記事でもご紹介したことがあります。
最近は、自分のチカラで幸せや成功をつかむ女性も少なくはありませんが、それでもまだ多くの女性にとって玉の輿の結婚は夢なのではないでしょうか。そしてその玉の輿結婚によって、それまでの生活や運勢が一挙に変化、好転し、それ以降の幸せな人生が約束されるというのも、決してあり得ないことではありません。

 
結婚から始まる長い人生での幸福ということでは、玉の輿というのはある意味、最強の開運なのかも知れません。
今回はそんな玉の輿の可能性を表す手相のなかでも、さらにパワーあふれるかたちをご紹介することにしましょう。

 

典型的な玉の輿の手相

玉の輿結婚による幸せが誰にでも訪れるものではないように、その可能性を表す手相も決してよく見られるものではありません。
典型的な玉の輿の手相は、まず小指の付け根の下に横に刻まれる結婚線のうちの１本がとても長いものであること。長い結婚線は、一般的にとても強い愛情を表します。
そして、その長い結婚線が、小指の付け根の下に縦に刻まれる財運線か、中指の付け根の下の太陽線に合流か交差していることが必要です。

財運線があってそこに合流していれば、財力のある相手との出会いや結婚、またはその結婚による金運・財運のアップを表し、太陽線があってそこに合流していれば、社会的成功者や地位のあるお相手との玉の輿結婚を表しています。もし男性にこの太陽線と合流する結婚線がある場合には、結婚を契機とした自分自身の成功も表しているそうです。逆玉の可能性もあるのかも知れませんね。

 

寵愛線とも組み合わされたら、まさに最強の玉の輿手相！

それではそのような玉の輿の手相が、さらにパワーアップされたものはどのようなかたちをしているのでしょうか？
それは一見すると、とても複雑に組み合わされた手相なのです。図に示した手相線のかたちを見て下さい。

まず長い結婚線が、太陽線に合流して典型的な玉の輿の手相になっています。そしてその太陽線が運命線と競うように下の方に伸びて行き、小指側の手首の上の月丘から斜めに伸びて運命線に合流する寵愛線（人気線）の途中に合流しているのです。結婚線、太陽線、運命線、寵愛線が組み合わされた、まさに複合的な運命の手相を構成しています。
ある時の異性との出会いが、それ以降の長い人生の幸福を決定づけてしまう運命の不思議を演出するように、このパワーアップされた玉の輿の手相は、手相線の不思議な組み合わせを演出しているのかも知れません。

結婚線や運命線をはじめ手相線は日々変化しますので、わたしの手には絶対にこんな手相は現れないとあきらめないで、時折、右手を眺めてみて下さい。ある日、玉の輿の出会いを予感させる線が出ているかも知れませんから。