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手相は全てお見通し!感情線が短い手相の人の性格・恋愛はどうなる?

手相占い
感情線が短い人は、基本的には感情や愛情の豊かさよりも冷静沈着さが勝っているタイプと言えるのですが、恋愛面で言うと決して良い運勢を持っているとは言えないようです。

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今回は、この短い感情線について見てみることにしましょう。

 

短めの感情線は恋多き人

感情線の標準的な長さは、中指の中心から下に降ろした線のあたりの位置まで伸びた長さですが、もうひとつ中指と薬指の間から下に降ろした線の位置も長さの基準となります。
標準的な長さよりも短く、この2つの基準の位置の間ぐらいに終点のある長さの感情線を持つ人は、熱しやすく冷めやすい恋多き人なのだそうです。(図のA)

つまり決して愛情や感情が不足しているわけではないのですが、すぐにその愛情や感情が冷めてしまうタイプの人なのですね。ですから好みの異性と出会って恋に落ちても、相手がどうも自分の思った恋愛対象ではないと考えてしまうと、すぐに冷めて次の相手を探し求めてしまいます。
どうも自己中心的なところが勝ってしまうようで、あたたかい恋愛関係を育てるのが苦手な人と言えます。また相手との親密な関係に責任を持ちたがらない傾向にあり、楽しめれば良いとか、その場限りの関係で充分というような感覚もあるようです。

ただ恋愛には事欠かないので、次々に相手を替えて短い恋愛を繰り返すことにもなります。
恋愛関係ばかりでなく、家族や友達に対しても同じような傾向がありますから、子どもに対してすごく愛情を注いだかと思うと急に冷たくあたってしまったり、友達関係も長続きしないといったこともありますから、人間関係には気をつけなければいけない手相です。

 

とても短い感情線は冷たいタイプ

感情線がとても短いケースはめったにないのだそうですが、それでもまったくないというわけではないようです。
とても短い感情線の長さの目安としては、中指と薬指の間から下に降ろした線のあたりの位置よりも長いか短いかです。(図のB)

この位置よりも短く感情線が終わっていると、その人には豊かな感情や愛情を望むことはまずできないようです。どうしても他人に対する愛情よりも自己愛が勝っていて、打算的で自己中心的になりがちです。
異性に対しては誠実な恋愛ができず、自分にとって得か損かで相手を判断してしまいます。

このようなとても短い感情線を持つ人はまれですから、好きな人や恋人に対して心配する必要はないとは思いますが、もし相手がそうであったらこの恋愛はあきらめたほうが良いかもしれませんね。

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