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浦島太郎のルーツを探る(2)山幸彦は浦島太郎だったのか?
浦島伝説
2016/08/01

  浦島太郎の物語の元となる浦島伝説と主人公の浦嶋子のルーツと言われる人物(神様)で、最も良く知られているのは「山幸彦」ではないでしょうか。その物語は、古事記・日本書紀なかで「山幸彦と海幸彦」の神話で語られています。 この神話につ …

浦島太郎のルーツを探る(1)常世の宮に行った海人族の神様
浦島伝説
2016/07/31

  浦島太郎の物語の元となる浦島伝説は、「日本書紀」と「丹後国風土記」そして「万葉集」にありました。主人公の浦島太郎の元となったのは浦の嶋子という人で、古代に海人と呼ばれる海に生きる人だったと思われます。 それではさらに遡って、こ …

万葉集の浦島伝説「詠水江浦嶋子一首」ふたつの浦島伝説を繋ぐ神社
浦島伝説
2016/07/30

  浦島太郎の物語の元となる浦島伝説の最も古い記述がある「日本書紀」と「丹後国風土記」がまとめられたのとほぼ同じ頃、7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された日本最古の和歌集である「万葉集」に、もうひとつの浦島伝説がありました。 …

万葉集に収められている浦島伝説を題材にした長歌
浦島伝説
2016/07/29

  「万葉集」は、「古事記」「日本書紀」や全国各地の「風土記」がまとめられたのと同じ頃、奈良時代の7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された日本最古の和歌集です。 じつはこの万葉集に、日本書紀や丹後国風土記と同じように、浦島太郎の …

古代丹後王国の浦島伝説4:現世に帰ったその後も丹波国で行き続けた
浦島伝説
2016/07/28

  「丹後国風土記」に語られた浦島伝説の主人公、浦の嶋子は常世の国の亀姫のもとから300年が過ぎた現世の故郷に帰り、若さを失って老人となってしまいましたが、その後どうしたのでしょうか。 丹後国風土記に記された物語の最後には、浦の嶋 …

古代丹後王国の浦島伝説3:亀に変身していたのは乙姫様?
浦島伝説
2016/07/27

  奈良時代にまとめられた「日本書紀」と「丹後国風土記」に、最古の記述がある浦島太郎伝説=浦の嶋子の伝説。その主人公は、日本書紀には丹波国与謝郡(後に丹後国になる)の筒川の人である「水江浦島子(みずのえうらしまこ)」と記され、丹後 …

古代丹後王国の浦島伝説2:束の間の楽しい日々と哀しい結末
浦島伝説
2016/07/26

  「丹後国風土記」の浦島太郎伝説=浦の嶋子の伝説は、日本書紀の記述と並んで日本で最も古いもので、その時代は古墳時代にまで遡るものです。 物語では、丹後国与謝郡日置の筒川村(現在の伊根町筒川)の「筒川嶋子(つつかわしまこ)」、また …