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縁切りアクセ「カルタリ」の効果。恐ろしいほど効果がありました…

不思議体験

 

もう、18年ほど前の話になります。
当時、私は付き合っていた男性と別れたくて悩んでいました。
ストーカーというほどではないものの、なかなか別れてくれず、辞めたばかりの職場にしつこく電話をしてきていたことが判明したり、近所を歩いていると、いつの間にか車でスッと寄ってきたりして困っていました。

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縁切りのアクセサリーを買ってみました

その頃、家族で東京旅行へ行く予定があり、2泊3日の気晴らしをしたあと、東京駅の地下の八重洲口で最後の買い物をしていたとき、八重洲口のロッカー近くに出ていたバッタ屋さんで、『カルタリ』というチベットの、刀の形をした小さな銀のアクセサリーを売っていました。それは悪縁を切りたいときに使うのだそうです。

 
私は、その小さなアクセサリーがものすごく効きそうな予感がして、3000円で買い求め、家に帰ってから持ち歩いていました。

 

 

お守りが効いたのかな?

そのアクセサリーを手に入れてからは、例の男性と2人きりで会うことはありませんでした。
彼が目の前に現れて話し込むと、彼の携帯に大事な取引先から電話がかかってきたり、次にバッタリ会ったときは、彼が顧客に会う直前だったり…。
彼の仕事が日々忙しくなっていったようで、時間はかかりましたが一切会わなくなりました。

 
私は『カルタリ』の効果があった、と直感しました。
もともと、開運グッズなどは、第六感で『これが効きそう』と思って手にしたものは効くほうなのです。

 

 

母が使っても縁切り効果がありました

その後『カルタリ』はしばらく休ませたあと、母にあげました。
母はパワハラ上司との折り合いが悪く、自律神経失調症になるくらい苦しんでいたのです。

 
その部署を母が離れられたら…。
くらいに思っていました。
そして、3月が来て、母は順調にパワハラ上司の部署から他の部署へ抜け出せました。
ところが、それだけではなく、パワハラ上司自身が倒れてしまったのです。
彼は一度、回復し仕事に復帰しましたが、不摂生がたたり、再度脳梗塞を発症し、それ以降はずっと病院で療養だということです。

 
『カルタリ』の効果が強すぎたのでしょうか。
母はどういう風に使っていたかというと、『カルタリ』の刃の部分をパワハラ上司のほうに向けて、ペンケースの中に隠して一日中置いていた、ということでした。

 
よく知らず、第六感だけで買いましたが、あとで調べたらチベット密教の法具だということでした。
母と私がお世話になった『カルタリ』は現在、長年、何かとイヤがらせをしてくる、ご近所宅の方向に向けて窓に貼っておいています。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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