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この夢がわたしに伝えたいことは何なのか?4日間連続で見たシリーズのような夢

不思議体験

 

私は不思議な体験とは無縁な中で生きてきたのですが、一つだけ不思議な体験をしたことがあります。
それは、夢の続きを何日にも渡って見たことです。
私は見たい夢を見ることも出来ないのに、そのときだけは続き物を見たのです。

しかも、その夢を見たのは数年前にも関わらず、結構詳しく覚えているのです。

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怖い怖いお菓子の家

一日目は、友人とお菓子の家に行く夢でした。
どうして行こうとしていたのかは覚えていませんが、凄くワクワクしていた気がします。
しかし、着いたはいいのですが、家に入ると、そこにはおばあさんの格好をした狼が眠っていました。

 
ですが、その狼には用が無かったようで、家の中にあったフライパンを持って外に出ました。
しかし、狼が逃げてしまい、私と友人は必死で逃げました。
たどり着いたのは、森の奥のもっと奥にある、可愛らしい小屋です。
そこに入って休み、一日目の夢はそこで終わりました。

 

 

いつの間にかお城の中にいました

二日目は、その家の暖炉の前で温まっているところから始まりました。
友人はおらず、私は一人で温まっていました。友人は戻ってこず、私は外に出ました。
しかし、そこは森ではなくお城の中だったのです。
しかも、私はドレスを着ていました。
どうやら、姫になっているようなのです。
私はずっと姫扱いされ、自由に話すことも出来ず窮屈さを感じ、一人で城を抜け出しました。

 
しかも私は馬に乗るでもなく、空を飛んで逃げたのです。
逃げてる途中で雲の上で休憩し、二日目の夢はそこで終わりました。

 

 

突然のプロポーズ

三日目は、気づいたら雲で移動していました。
たどり着いたのは、いかにも普通の家というかんじのところです。
今思えば、どうして当たり前のようにそこの家に向かっていたのか不思議でなりません。

 
そこには家族が居たのですが、どうやら私の家族ではないらしいのです。
しかも、私はそこで同じ年くらいの男の子にプロポーズされました。
私はOKしました。

 
そして、その直後に結婚式をしました。
2人はそのまま車でどこかに行きました。
しかし、一日目に出てきた狼がいきなり立ちふさがってきたのです。

 

 

狼は祝福してくれました

三日目はそこで終わり、四日目は狼との対峙から始まりました。
と思ったら狼は急に泣き始め、「おめでとう、おめでとう」と言うのです。
おめでとうと言われたら、私はありがとうと言うしかありません。
そのまま狼も一緒に新婚旅行に行き、何故か狼も一緒に私たち夫婦と暮らし始めました。

 
夢は、ここでおしまいです。
意味が分からなかったです。
ちなみに、私に結婚予定はありません。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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