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見えないものを見てしまう私たち兄弟。不思議なことに怖くはないんです

不思議体験

 

度々、見てはいけないものを見てしまうことがあります。とっても眠く、廊下と部屋のドアの場所で寝てしまいました。すると、夜中に目が覚めてしまいました。
足元の方を何気なしに見ると、そこには、とても小さな顔が浮かんでいたのです。1つではなく、3つの顔が同じ場所でかたまって浮かんでいるのです。

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なにやら対談しているようです

かなりはっきりとした顔で、顔色も良い顔です。1人は女性で、2人は男性でした。何か楽しそうに喋っている感じでした。知り合いではなく、まったく知らない顔でした。
驚いて目をつぶってしまいましたが、次に見た時には、その顔はありませんでした。それからは、私の行く先々で人の話すような声がしてきます。

 
聞こえる時には、「あれはそうだ」とか「どうだから」と対談をしているようです。顔の横をさっと何かが通り過ぎたような感じがして、はっと驚きます。

 

見えない人を見ることはよくあります

他にも、夢に、物凄く真っ白な頭で、背中が曲がっているおばあさんが夢に出てきました。すると、街で、そのおばあさんに似た人を見ました。
その人をじっと見ていると、背中に顔のようなものが乗っています。怖い感じではなく、そのおばあさんを守っているような感じがしました。
父親の肩にも、顔のようなものが乗っているのを見たことがあります。笑っているような感じで、やはり、恐怖は感じません。はっきりとは見えませんが、もやもやっとした感じで見えます。

 
よく、窓の外に人が歩いているのを見かけることもあります。黒い影ですが、若い男性か年配の女性かということが分かります。

 
手だけがさっと揺れ動く光景を見たこともあります。そういった不思議な体験は、いつも暗くなってから体験します。両親は見たことはないと言いますが、兄弟が見たことがあります。

 

兄弟も見ることがあるようです

兄弟は霊感などはほとんどない人なのですが、夜になると、その人の影を見たことがあると言います。自分をじっと見つめている感じがして、恐怖は感じないと言います。

 
家族だけで、私の体験を理解してくれるのは、その兄弟だけです。

 
そんな霊達に話しかけたらどうなるかなと思い、話しかけてみることにしました。話しかけてみると、さっと消えてしまいます。他の霊にも声をかけると、やはり、消えてしまうのです。

 
霊は、自分からは主張するのに、人が話しけるのは苦手のようです。霊を見ても驚くと、余計に喜んでしまうと思い、見ても驚かないようにしています。

 
穏やかに、冷静に見るようにしています。でも、あまり深くは考えないようにし、生活をしています。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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