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人生に大きな影響をもたらす運命の人との出会いを示す「影響線」はどこにある?

影響線

 

恋愛や結婚について観る手相線には、そのものズバリの名前が付いた結婚線や恋愛線、あなたの人生にとって大切な異性との出会いを表す印象線といった線のほかにも、さらに、人生や運命に大きな影響をもたらし、場合によっては運命を変化させてしまうかも知れないまさに“運命の人”との出会いと恋愛や結婚を示す線があります。それが「影響線」です。

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影響背とは?

影響線は、一般的には人生にとって大きな“影響”を与える人との出会いを示す線であると言われています。
それはときには仕事上の影響であったり、広く人間関係上の影響でもあったりしますが、特に20歳代から30歳代の充実した恋愛や結婚を求めている時期、またそれ以外の年齢の時期でも、大切な恋愛相手や異性のパートナーを求めている人には、恋愛や結婚に関わる運命の人との出会いを示すことになります。
それでは今回はこの影響線について見て行くことにしましょう。

 

 

あなたの運命と大きく関わって刻まれる影響線

影響線は一般的に、小指の下方の手首の上にある月丘から運命線に伸びて交わる場合と、親指の下方の手首の上にある金星丘から運命線に伸びて交わる場合があります。
このそれぞれの影響線の違いは、月丘が基本的に他人との関係を表す場所であることから、ここから伸びた影響線は、誰か他人からの紹介やその人との関わりで出会う人を表し、反対に金星丘は家族や親戚などの身内との関係を表す場所であることから、ここから伸びた影響線は身内からの紹介やその関わりのなかで出会う人を表しています。

 
影響線は運命線と交わることによって、人生や運命に大きな影響をもたらす出会いがあることを示す線ですから、他人との関わりなのかあるいは身内との関わりなのかは別として、運命そのものに大きく関係する人との出会いを示す線である言えます。

 

 

影響線と運命線が、運命の人といつ出会うのかを教えてくれる

それでは、その運命の人といつ出会うことになるのでしょうか。それを知るには、恋愛線や印象線が生命線の流年法(その線のどの位置が何歳にあたるのかを知る方法)でポイントとなる年齢を割り出すように、影響線も運命線の流年法を用います。

 
運命線で年齢を割り出す方法は、まず手のひらに縦に刻まれた運命線の起点(下側)を手首線まで伸ばし、手首線と交わる位置を0歳とします。また運命線の終点(上側)を指の付け根(主に中指の付け根)まで伸ばし、その位置を100歳とします。
そしてこの上下に伸ばした線のちょうど中間を30歳とし、0歳と30歳の中間を20歳とします。

 
そのほかにも20歳の場所の割り出し方として、小指の付け根と親指側の手首線を斜めに結ぶ線と運命線が交差する位置を20歳とする方法もあります。
図に示した影響線の場合、例えば月丘側から伸びた線は20歳代の後半、およそ27歳から28歳頃に運命の人と出会う可能性があることを示しているのです。

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