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負の波動がもたらすもの…ネガティブエネルギーの種類

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ネガティブエネルギーとは、人間の精神や肉体を、悪い方向、つまり究極的には「病気や死の方向」に向かわせる、いわば「負のエネルギー」です。私たちが日常生活している際には、あまり意識していないのですが、ネガティブエネルギーは、実は必ずしも一種類だけではないのです。

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マイナス思考というネガティブエネルギー

まずあげられるのが、「マイナス思考」というネガティブエネルギーです。世の中には、あらゆる場面において、非常に悲観的な考え方をしてしまう人が、結構存在しています。いわゆる「マイナス思考」なのですが、一瞬頭をよぎるだけではなく、その次に何らかの行動を起こすに至った場合に、ネガティブエネルギーとしての活動が開始されてしまいます。

エネルギーは、別名「波動」ともいわれていて、人間の感情や思考など、物理的なものとして量ることができない領域が存在し、外部にさまざまな影響を及ぼしています。

 

恐怖もひとつのネガティブエネルギー

それから、「恐怖」という感情にまつわるエネルギーも、ある意味ネガティブエネルギーの範疇に含まれます。遊園地におけるジェットコースターやお化け屋敷など、ちょっとしたスリルを自ら楽しむ場合にも、ほんの少し「気持ちの揺らぎ」のようなものを感じるかと思います。このあたり、「恐怖」に関するネガティブエネルギーが関係しているもの、と思われます。

「恐怖」というものは、生命の危険に近づけば近づくほど、大変な恐怖、つまり「巨大なネガティブエネルギー」に変わっていき、目の前の恐怖の事象以外は、何物も目に入らず、体も動かなくなってしまうものです。こういった例からも、ネガティブエネルギーは、感情や思考という「波動」をベースに、体の働きをも、止めてしまうことがあるのです。

 

いじめや冷笑なども「負」のエネルギー

他にも、いたるところで目にするいじめや仲間外れ、セクシャルハラスメントやパワーハラスメント、身近なところでは会話中の冷笑、電車の中における態度の悪い客、酔っぱらって暴言を吐く人など、ネガティブエネルギーの発露は、留まるところを知りません。

こういった事象を目の当たりにした場合に、とても「嫌な気分」になるものですが、これこそが、逆説的になんらかの「ちから」、つまりネガティブエネルギーの存在を証明しているのではないか、と考えられます。

さらに、こういった事象に慣れっこになってくると、もともと感じていた「小さめのネガティブエネルギー」には反応しなくなってしまい、深みにはまる、つまり、病気や死に近づいてしまうのです。

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カテゴリ: その他

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