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ため息でハッピーは逃げて行く。不幸を回避するジンクスの活用法


 
日々生活していると、「今日はついてないな」、「最近アンハッピーなことが多いな」といった気分になることがあります。そんなときにため息が出てしまったり、歩いていて目の前を黒猫が横切ったりすると、「ため息をつくとしあわせが逃げる」や「黒猫が横切ると不吉」といった悪いジンクスが頭に浮かんできて、余計に落ち込んでしまうようなことがあります。ジンクス本来の目的=ハッピーを手に入れるためのひとつの方法として、ここでは「ジンクスでアンハッピーなおこないを減らす方法」をご紹介します。

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アンハッピーなおこないのデメリット

まず、アンハッピーなおこないや、アンハッピーな状態を示すジンクスのデメリットをあげていきます。悪いジンクスが頭に浮かんでくるような状態のときには、単に本人がネガティブな気分であるだけではなく、それを見た周囲の関係者の気分も沈んでしまう、悪い意味での派生効果がおこってしまうことが多いものです。たとえば、ため息をつく人が何人もいるような集団を想像してみてください。空気はどんよりしていて、その集団に加わるまでは元気いっぱいだったような人も、集団の空気を読んでしまって、暗く沈んだようなポーズをとらざるを得なくなってしまいます。こういう形で悪い空気は全体に伝播して、結果的に「雰囲気の悪い集団」ができあがってしまいます。

 

「ため息をつくとしあわせが逃げる」への対処方法

せっかくジンクスが「ため息をつくとしあわせが逃げる」と教えてくれているのですから、ため息を封じることができれば、アンハッピーは回避できると考えて、対策を実施しましょう。このジンクスの場合には、たとえば「ため息を付く暇をなくす=忙しくする」ことが考えられます。忙しくすることは、たとえば仕事の場合でしたら、早めの納期設定や、実力よりも少し多めの目標設定で実現できます。「暇があると人間ろくなことを考えない」といいますが、適度な余裕ならともかく、非常に余裕があると、あまり良いことばかりが浮かんでこないのが人間です。

 

ため息を吸い込む!

また、もっとお手軽なアンハッピーの回避策もあります。たとえば、ため息をつきそうになったときには「ため息を吸い込む」というアクションをとる癖を身につけてみたり、「黒猫が横切ると不吉」に対する対応として、黒猫を見たらとっさに顔を横に向けて、「横切る」ではなくて「縦切る(自分と猫が平行にになっている)」状態にしてしまうことで、アンハッピーを回避する、という方法も一考です。ぜひ試してみてください。

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カテゴリ: その他

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