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今日から使える!探し物が見つかる、オフタイムを充実させるジンクス

ジンクス

 

何かをなくしてしまった際に、ちょっとしたことで探し物が見つかることがあります。
見つかってくれる場合には良いのですが、いくら探しても出てこない場合や、やむなく諦めてしまう場合もあるかと思います。
探し物は、何かのきっかけで思いがけなく見つかる場合もあります。
「見つからない」と諦めてしまう前に、きっかけとしてジンクスを活用して、探し物を見つけてみるのも良いのではないでしょうか。
ここでは、探し物がみつかるジンクスをご紹介します。

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「にんにく」と唱えながら探すと見つかる

最近巷でまことしやかに語られているジンクスに、「『にんにく』と唱えながら探すと、探し物が見つかる」というものがあります。
にわかには信じ難いのですが、結構広く浸透しているようです。
このジンクスの根拠は、実は探し物を隠したのがいたずら好きの魔女で、「にんにくー、にんにくー」と言いながら探すと、(きっとにんにく好きな)魔女が興味を示して、探し物を持って出てくる、ということのようです。
似たようなジンクスの例に「『コロボックル様、コロボックス様、探し物はどこですか』と言いながら探せば出てくる」というものもあり、こちらはいたずら好きのこびとが隠した、という説です。
いずれにせよ、ダメもとで試してみる価値はありそうです。

 

 

「ハサミ」に願い事を伝えて探すと見つかる

それから、ハサミを使って見つける方法を提示しているジンクスに、「ハサミを祀って、なくしたものを伝えて探すと見つかる」とういうものがあり、このジンクスの場合には、まず最初に家の中にあるハサミを適当な場所に立てかけて、「ハサミ様ハサミ様、探し物はどこですか」と聞くそうです。
これも効き目があるといわれていますが、根拠としては、「どうしても見つからない時に、ちょっと視点を変えて、見つかるように自己暗示にかける効果があること」だと思われます。
なお、探し物が見つかた際には、ハサミ様へのお礼は必須でおこなうのが、このジンクスのルールだそうです。

 

 

今まで探していない場所を探すと見つかる

最後に、ジンクスというよりも、コツの要素が大きいジンクスをご紹介します。
「探し物は、今まで探していない場所を探すと見つかる」というものです。
このジンクスも、さきほどの「ハサミ様」と同様に、視点を変える効果がある、と思われます。

 
探し物に限らず、人間は「思い込み」によって視野狭窄を起こし、決まったパターンの行動しか起こさなくなることがよくあります。
一度「こんなところには探し物はないだろう」と決めつけてしまうと、探すこともしなくなってしまいます。
これを避けるためのコツを示すものとして、このジンクスは非常に効果的である、といえます。

 
探し物を見つけるジンクスはとても生活の役に立つものです。
もうひとつ知っておくと面白いのがオフタイムを充実させるジンクスです。

 

 

ジンクスでオフタイムを充実させる方法

日常生活の中で、一般的には仕事や学習の時間と食事や休憩の時間、休日のくつろいだ時間、それから就寝の時間、といった切り分けがあります。
中には「24時間仕事体制」という方や、「週末も仕事(または学校)」といった方もいらっしゃることもありますが、仕事や学校の時間をオンタイム、休日や休息の時間をオフタイムといった呼び方が世間で浸透しています。
オンタイムに活用されることの多いジンクスですが、オフタイムにおいても活用できないでしょうか。
ここでは、ジンクスでオフタイムを充実させる方法をご紹介します。

 

 

オフタイムはどのように過ごすべきか

オフタイムの捉え方や過ごし方は、人それぞれ異なります。
仕事や学校の延長線上にオフタイムを定義して、自己啓発や復習にあてることを中心に考えられていたり、休日は仕事や学校を完全に忘れるように心がけて、オフタイムを過ごしている方もいらっしゃいます。
オンタイムにおいては、「利き腕と反対の方に腕時計を付けると出世する」というジンクスや、「仕事に行き詰まった時には、通勤経路を変えるとうまくいく」といったジンクスのように、仕事や学習の向上にまつわるジンクスがたくさん存在しています。
もちろん、もっと軽い感じの「朝缶コーヒーをのんでからオンタイムに臨むと、平穏な一日を過ごせる」といったジンクスが習慣になっている場合もよくあることです。

 

 

楽しみを持てるジンクスを用意する

オンタイムのジンクスに対して、オフタイムのジンクスの方は、もう少しリラックスしたイメージのジンクスがおすすめです。
たとえば「茶柱が立つといいことがある」や、「早起きすると、その日にラッキーな出来事が起こる」といったように、生活にうるおいを与えるようなジンクスを活用すると、オフタイムを充実させることができるのではないでしょうか。

 

 

オンタイムに良い効果を与える

オフタイムとオンタイムは、就寝時を除くと日常のすべての時間を包括していて、言葉通り表裏一体の存在です。
オンとオフの切り替えをスムーズにおこない、両方の時間を有意義に過ごすためには、両方の時間に効果的に作用するようなアクションをおこなうことを心がけることです。
オフタイムで先に述べたようなジンクスを活用することで、その次のオンタイムを気持ちよく迎えることができるようになり、オンとオフのよいサイクルができあがります。
ジンクスは、オンタイムとオフタイムをつなぐ、潤滑油のような存在になりうるのです。

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カテゴリ: その他

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