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世界最古・最大のピラミッドは日本にある!重力制御技法により作られた「皆神山ピラミッド」

皆神山ピラミッド

 

世界最大、最古のピラミッドと呼ばれる山がある。長野県長野市の南に位置する皆神山(みなかみやま)である。周囲の山脈からは完全に独立し単独で平地にそびえる姿は、異様な存在感を与えている。

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皆神山ピラミッドは世界最大、最古のピラミッド

皆神山は、頂上部分が水平に切り取られた(上面の中央は凹んでいる)錐形であり、標高は659m。エジプト、ギザの大ピラミッドの高さが138.8mであることを考えると相当な高さである。
皆神山が本当にピラミッドかと言うと、残念ながら証拠となるものは一切存在しない。
一般的には、皆神山は、30~35万年前に溶岩が堆積して形成されたと考えられている。
美しい外見で有名な富士山と同じ原理で、溶岩が四方に流れきれいな錐形が作られた。それが偶然ピラミッドのような形になったと考えられているが、定かではない。

 

 

ピラミッドへの入口は祠のある洞窟

皆神山の南側の中腹に、ピラミッドの入口と言われる洞穴がある。
入口には祠が建てられ、岩戸神社(御祭神は天照皇大神)と呼ばれている。
洞穴の中は石室になっており、祭壇がある。3mほどで塞がれて行き止まりになっているが、奥に向かって空気が流れて行くことが多くの人に確認されている。誰が塞いだのか、奥に何があるのかは不明である。

 

 

皆神山山頂に刻まれている伝説

皆神山山頂に、皆神山の伝説がはっきりと書かれている。これらが果たして真実かどうかは不明である。全くのでたらめだという証拠も存在しない。

・皆神山は、2~3万年前の太古の時代に、重力制御技法により造られた
・造ったのは、須左之男命(スサノオノミコト)と呼ばれる優れた高い知的能力をもつ集団である
・皆神山には電磁場が生じており、物体が垂直に離着陸可能である
・皆神山は、宇宙空間への航行基地である

 

 

皆神山で確認されている謎の現象

皆神山はピラミッドなのか?古代に宇宙人が建てた建造物なのか?残念ながら、これらの説は空想の域を出ない。ただ、皆神山には明らかに不思議な現象が存在する。

 

1つは、東側の山頂にある富士浅間神社の裏の古井戸である。周りを石で囲んだだけの小さな穴だが、かなり深い井戸である。この付近では磁石が狂うことが確認されている。
2つ目は、1965年から5年に渡って続いた世界的にも稀な群発地震である。総地震数は約71万回。そのうち、体で感じられた地震が約6万回。最大震度5、道路の地割れや住宅損壊、液状化を引き起こした。

 

 

皆神山の地下には空洞が確認されている

原因はいくつか想定されているが、はっきりとした理由は分かっていない。たった1つだけはっきりと分かっているのは、全ての地震の震源が皆神山の真下であったということである。
皆神山の地下には空洞があると言われる。これはボーリング調査により明らかにされたことである。
また、皆神山付近には、物の重さが、通常より軽くなる低重力域が確かに存在する。
皆神山という不思議な名前の由来は不明である。これらの現象が何を意味するのかも不明である。

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