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長野県“癒しのパワースポット” ゼロ磁場 分杭峠|地球の呼吸を感じられるか?

ゼロ磁場

 

日本最大最長の断層の真上にあり、「ゼロ磁場」といわれる長野県のパワースポット。方位磁針がぐるぐる回ってしまう場所もあり、巨大な磁石の上にいると言っても過言ではないのです。

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分杭峠は普通のパワースポットではない

この分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、標高1424mの地点にあります。この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、世界でも有数といわれる強力なパワースポットが発見されたのです。

実はこの「分杭峠」、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあります。この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」なのです。

この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられています。

 

 

周囲をパワースポットに囲まれている分杭峠

また、不思議なことに、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。

 

問合せ

伊那市観光協会
【住所】長野県伊那市下新田3050 伊那市役所 商工観光部 観光課内
【アクセス】1)伊那市駅から JRバス[高遠線]で高遠へそこから
2)[長谷循環バス]でシャトルバス駐車場付近(「伊那里」下車)
 

ゼロ磁場とは?

一般には、「ゼロ磁場」及び「気場」と呼ばれていますが、地球表面の断層部の局所には「ゼロ場(相殺零場)」があります。ゼロ磁場には、未知のエネルギーの集積があるといわれています。
東洋医学によると、皮膚にある「ツボ(経穴)」は、生命エネルギー(気)の出入り口であると言われています。
地球の断層部分にも地球内部の未知エネルギーの出入り口があり、これを「ゼロ場(相殺磁場、ゼロ磁場)」と呼んでいます。
断層の両側から、(正)方向と(負)方向の力が押し合って、局部的には零になり、零場が形成されてこの周辺に未知エネルギーが集積されやすいことが判っています。
未知エネルギーは力としてのエネルギーやラドン温泉等の低線量放射線エネルギー、
原子を構成する素粒子群等のサイ情報構成要素から構成されており、
人々の身心を活性化させ、力を与え、元気にしてくれると考えられています。
(日本サイ科学会会長・電気通信大学名誉教授 工学博士 佐々木茂美先生監修)

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