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日本一の山そのものがパワースポット「富士山」2013年にユネスコ世界遺産登録された日本のシンボル

富士山

 

日本三大パワースポットの富士山は、日本の象徴として世界から注目される有名な山です。日本一高さをほこる富士山は日本人にとって特別な場所で、古来より「不老不死」をもたらせるパワースポットとして多くの人を魅了しています。

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日本国にとって地理的にも大事な富士山

「富士山」は、日本を東西に分岐する“へそ”(中心地)として存在する、という諸説がある程 日本にとって重要な位置にそびえたっている山で、日本の国土をほぼ一直線に横断する「日本三大パワースポット」~「分杭峠<ゼロ地場地帯>」(長野県)、「聖域の岬〈大気の融合地帯>」(石川県)「富士山<静岡県>(活火山・断層地帯)」~のひとつとして数えられています。

 

 

ユネスコ世界文化遺産に登録されたことも記憶に新しい

また、山頂から昇る太陽「ご来光」を一目見ようと、今も多くの観光客が訪れていますが、
2013年6月、ついに富士山はユネスコ世界文化遺産に登録され、“世界の富士山”となりました。
標高3776m、日本一の標高を誇る富士山の登山時期は7~8月の夏の2カ月間で、登山口(4つ)はいずれも五合目までバスが運行されています。山頂には浅間大社奥宮と夏期のみ開設の郵便局もお目見えします。

 

(住所)山梨県富士吉田市~静岡県御殿場市、
(アクセス)河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス富士山五合目行きで50分

 

 

周辺のパワースポット

浅間神社

全国1300以上ある浅間神社の総本宮「富士山本宮浅間大社」は総本宮で、武田信玄公の厚い信仰を受け、桃山時代の高荘な建造物として国の重要文化財に指定されています。
(祭神:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと)、大山祇命(おおやまづみのみこと))
毎年、7月1日は450年以上続いている「お導開き(おみちびらき)」をし、富士山の山開きが行われています。
(マメ知識)浅間神社と富士山の結びつきは古く、元来持ち主はかの徳川家康公で、1606年に家康から大社に寄進されたという諸説もあります。
(住所)山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951番、
(アクセス)河口湖から湖畔周遊レトロバスで 10分冨士室浅間神社 下車
中央自動車道 河口湖I.C.より 車で12分

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