嬉しすぎる連続当選!不思議なチカラに背中を押された?
第六感が当たりました。
いつもはそんなに第六感などはあまりなく、どちらかと言えば鈍感な方です。なのに、その日はどうも何かが気になってはソワソワしてしまうのでした。
重い体を何かに突き動かされるように向った先は?
その日は、朝から何だか体の調子が悪く、「何だか嫌だなあ」と思うのでした。やる気がわかず、立ち上がることさえも嫌だなと思ったのです。
きっと、風邪かなと思ってはまた寝ようと思いました。横になって、ちょっと立つと、目がパッと開きました。そして「行かなくちゃ」と思っては素早く着替えたのでした。
自分でも何で着替えているのかがよく分からず、何かに背中を押されているような感じで着替えているような感じなのです。「早く、早く」と焦っているような気分で、素早く着替えました。
そしてお財布を持ち、自転車に乗りました。自転車に乗ってはやっぱり何かに背中を押されているような気分でスーパーへと行ったのです。そのスーパーに行ったら、足は勝手に宝くじ売り場へと向かうのでした。
忘れていた宝くじ、その結果は…
そして、そこで3,000円分の宝くじを買ったのでした。何で宝くじなんて買ったのかなと自分でも不思議になるほどでした。家に帰ってからその宝くじを見ては、「まったく馬鹿だな」と思ったのでした。
当たるわけないと思いつつも、その宝くじを西の方向へと置いてみました。それも何だか第六感のようなものを感じては置きました。
そして、その宝くじを買ったことも忘れていた頃、宝くじの当選日となりました。ネットでニュースのサイトを見ていたら、「あっ、買ってたの忘れてた」と思い出しました。
置いた場所に急いで行き、宝くじを見てみました。すると、10,000円が当たっていたのでした。初めて買った宝くじが当たり、驚きました。
あの時スーパーに行かなければ、そんなお金が当たることもありません。まったく買う気もなかったのに当たったのですから、本当に驚きました。
ラッキーはさらに続きます!
そのお金を持っては友人を誘っては商店街へと行きました。その商店街では買い物をすればクジができるという企画をやっていました。お腹が空いていたから惣菜屋さんでおかずを買いました。コロッケだの唐揚げなどを買ってはそこで食べました。
そして、帰ろうと思った時にその宝くじのことを思い出しました。当たらないだろうと重いながらそのクジを引ける場所に行ってやってみました。すると、その商店街で使える10,000円の商品券が当たったのでした。まさか10,000円分のお金だの商品券が短期間の間に連続で当たると思いませんでした。
本当に驚いた日でした。