わたしが聞いた笑い後の主は座敷童子だったのかも?旅先での不思議体験
旅館に泊まった時、不思議なことが起こりました。その旅館には、何度も泊まりに行っている旅館で、中の構造まで詳しく把握していました。
その旅館では、光が輝いている場所があります。黄色の光で、部屋の片隅や廊下、階段やお風呂場にも、その光が輝いていることがあります。
ほわっとした光で、見ていると穏やかな気持ちになれるのが不思議です。怖いという感じではなく、とっても気持ちが安らぐのです。
近づくと消えてしまいます
懐かしい気持ちにもなり、ずっと見ていたくなります。その光を触りたくなり、近くに寄ってみました。近くに寄ると、その光は、ほわっと消えてしまうのです。
自分を呼んでいるような感じもします。消えてしまうと、とっても悲しい気持ちになります。
その光は、その旅館だけでしか見たことがありません。他の旅館やホテルでは、絶対見ることがないのです。とっても気になり、その光のことを調べてみました。
でも、「見た」というような口コミはネットからは見ませんでした。
笑い声を聞いたこともあります
他にも、旅館で不思議な体験をしたことがあります。他の旅館ですが、廊下を歩いていると、後ろから笑い声が聞こえてきます。とっても楽しそうな子供の笑い声で、恐怖は感じません。
きゃっきゃっとかけっこをしているようで、足音もパタパタと聞こえます。最初は何だろうと思いましたが、もしかすると、座敷わらしかなと思います。
確か、どこかの旅館で座敷わらしが出るという話を聞いたことがあります。
部屋では感じないのですが、その廊下で不思議な体験をします。もう1度確かめようと廊下に出たところ、やはり、その子供の声がしてきます。
無邪気で、聞いているだけでも、自分も楽しくなってきます。ずっと、その声がする方を見ていると、なんとなくですが、黒い小さな影がいくつが走っているのが見えました。
辿り着いた場所は…
1人ではなく、5人以上の影を見ることができます。その旅館に泊まった後には、自分に不思議なことが起こりました。ナビが壊れてしまい、自分で運転して、目的地まで行かなければなりません。
すると、その行った先が、母親が独身時代に住んでいた場所だったのです。自分が生まれる前のことですから、そこを知っているわけもありません。
母親も驚いていて、思わず車を降りました。すると、向こうの方から母の同級生が歩いてきたのです。その母が住んでいる家に住んでいると聞き、更に驚きました。
又、小学校時代の友人から電話がいきなりきて、驚きました。友人は、夢で私が出てきたと言います。私の家の電話番号を調べて、電話をかけてきてくれたのです。