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当たってます!年を重ねて思い出した、あの日の占いの結果

不思議体験

 

私は40代の専業主婦です。
毎日家事に追われ、育児も終わったとはいえ、まだまだ、わがまま放題の自己中心な思春期真っ只中の子ども達にふりまわされています。
最近は、義理の親や、自分の親も歳をとり、介護等、いろいろと気にかけなければいけない年齢になってきました。
私もこうはしていられないなと思う今日この頃です。

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占いに行っていました

そして、よく思うようになりました。
ああ、結婚しなかったら、子どもがいなかったら、どうなっていたのかなぁと。
先日、昔の勤め先の同期の友人と会う機会がありました。
近況報告をしたり、昔の話で盛り上がりました。

 
お互いに結婚していたので、「今は、家族の世話とかで全然自分の時間がないよねー。
昔は、恋愛とか、いろいろなものに夢を持っていたよね。」と。
そして、「そういえば、よく占いとかも行ったよね。」という話しになりました。

 

そこで、あることを思い出しました

それは、私が結婚が決まった時に、よくあたるという占いの店にいった時の事でした。
「あの時、今の旦那との事を占ってもらったんだ。」と思い出しました。
その時、占い師は私に、「旦那は再婚か?」と聞いてきました。
それは、間違っていました。
多分、当時にしては、旦那は、30歳後半で、年齢が高かったので、初婚と思わなかったのでしょう。
「違います。」と言うと、「そう、でも、きっと、何かあったはずだ。」と言われ、少し気分が悪くなりました。
そんな歳で独身だったら、そりぁ、何も無いわけではないとは私も思っていたので、気にせずにいました。

 

占い師は、続けて占いました

結婚したら、まぁ、そりなりの生活はおくるだろうといってくれました。
そして、最後に私の顔をじっと見つめました。
「あなた、40歳半ばになったら、ちょっと、お金がいるようになるから、気をつけてね。」と一言。

 
「えっ?何でですか?」と聞くと、どうも、私の鼻の横の黒子がちょうど、その歳くらいにお金が出ていくというのです。
あまりいい話ではないので、ちよっと、不愉快でした。
気分が悪かったです。
ただ、あまりいい話ではなかったので、ずっと、心の中にその言葉が残っていました。

 

そして今、私、40歳半ばを過ぎました

子ども達はなんとか、無事に公立高校に行ってくれましたが、上の子の大学入試の時に、滑り止めの大学に合格したのにもかかわらず、浪人し、希望の私立大学に入学、その時に使ったお金が本当にびっくりするほどの金額でした。

 
また、結婚して20年。
旦那も歳をとり、一昔前だったら、年功序列で給料もうなぎのぼり・・になるはすが、このご時勢、会社も年功序列制度も廃止、早期退職もすすめたり、リストラもすすめていっている中、旦那の所得は下がっていく一方、退職金も想定したものではないと感じています。
ああ、これが、あの占いが当たったんだと思いました。
でも、反面、私達のこの年齢、やっぱりお金がいる時期なので、当たり前の事をいっててもおかしくはないのだとも思うし・・。
もう一度、その占いやさんに行ってみようかしら。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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