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苦手すぎる人との衝突を夢で予知できるようになりました。口論を避けられるように

予知夢

 

本当に避けたい人との衝突を、私は予め夢に見ます。

 
本当に苦手でたまらない人がいます。
苦手で苦手で、憎んでいるとまではいきませんが消えてしまえばいいのに、自分とは一切関わらない間柄にいつかなれればいいのに、と思っている人がいます。
横柄で傲慢で気分屋でわがままで、人の気持ちを想像するということができない、なのに傷つきやすい面倒な男性です。

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明け方、その人の夢を見ました

本当にこちらの生命力が削られるという表現がぴったりの面倒な人なのですがどうしても、本当に何をどうしても関わりを切ることのできない人で、突然気分も変わるしぶつかるとその喧嘩や口論に使う体力気力が半端じゃなく、どうしたらいいのかもわかりませんでした。

 
いつからだったのか、明け方目が覚める数分前に、その人と喧嘩をする夢を見た日はその人を避けるようになりました。
普通誰でもそんなものかと思います。
自分もそのときは何を思ったのでもなく、ただ夢でその人と喧嘩をしていたために、もう朝からその顔を見たくもないので避け続けました。
その日は不思議と平穏でした。

 
しかし避けられるばかりでもなく、どうしても関わらなければならない場合もありましたのでそんな夢を見ても、試しに、と普通にしてみる日もありました。
しかし普通にしているだけでもやっぱりその相手は、私がそういった夢を見た日に限って普段の何倍にも絡み、口論や争いが半端じゃない結末となりました。

 
それからもまた、年に何度かひどい口論をした夢を見た後目覚めることがありその日だけはしっかりと相手を避け、避けられない場合は極力会話と接触を避けることで喧嘩や争いを吹っかけられるということが、気がつけば激減していると気づきました。

 

 

連絡手段を絶ってみました

今ではもうその相手とは遠く離れた場所に私はいますが、ある日またその人とひどい口論をし、つかみ合う夢を見て目が覚めました。
あまり心霊的なものを信じる方ではなかったのですが、確実にこれは私の何らかのセンサー的なものが作用しているのだと、その頃には結果も十分あったのでそう考えるようにはなっていたので、まさかとは思わず、すぐにその相手からの連絡手段をすべてその日は切って過ごしました。

 
携帯も周りには忘れたといっておいて電源を切って一日過ごし、家の固定電話も電源を抜いておきました。
そして翌日の朝になってから携帯を確認してみると、その相手からの着信が残っていました。

 
今は携帯番号を換え、引越しをし、しっかりと向こうからの連絡手段を切ることができました。

 
虫の知らせ、というもののようなものだと思っています。
昔からその手の話が途切れないということは、解明されていない、何らかのすごい仕組みのセンサーが私たちには備わっているのだな、と思った不思議な体験でした。

 
わたしは、本当に避けたい苦手な人との衝突を夢で予知することができます。このことがわかってから、苦手な人との決定的な衝突を避けられるようになりました。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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