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不思議と実現しやすい?入学式・卒業式にまつわるジンクス3種

不思議体験
 
春は入学式や卒業式のシーズンで、「新しい門出や旅立ち」といった、晴れのイベントとして一般的にとらえられています。こういったイベントにはやはりジンクスがつきものですが、どちらかというと人それぞれの思い入れや、個人的なジンクスが多い、という傾向があり、入学式・卒業式のジンクスの特徴になっています。ここではその中でも、比較的広く浸透しているジンクスをいくつかご紹介します。

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入学式・卒業式で必ず雨が降る/降らない

入学式や卒業式でよくいわれているのが「必ず雨が降る(または降らない)」というものです。これは、雨男や雨女のジンクスと重なる部分もありますが、当時者またはその親にとって重要度の高い、入学式や卒業式といった「晴れのイベント」の際に雨が降ってしまう、といったジンクスをお持ちの方がたくさんおられます。「なぜそうなるのか」は定かではありませんが、非常に不思議な現象として広く定着しています。

また、「入学式で雨が降った場合、年間行事が基本的に雨にたたられてしまう」といったジンクスもあります。ツキやヒキといった概念の範疇になりますが、本当に不思議な現象である、といえそうです。

 

入学式・卒業式で土日になると行けなくなる

また、前々から予定していたにも関わらず、入学式や卒業式に行けなくなる類のジンクスとして、「入学式・卒業式が土日になると行けなくなる」というジンクスも存在しています。親がサラリーマンである場合、土日が休みの場合が多いものですが、入学式や卒業式の時に限って休日出勤や出張が入ってしまったり、客先との接待ゴルフが入ってしまったりして、イベントに参加できなくなってしまう、というものです。先ほどの雨の例と比較すると、当人の優先順位付けひとつで解決しそうなジンクスではあるものの、こういたことも不思議とよく起こります。

 

卒業式の日に告白すると振られる

最後に恋愛系のジンクスをひとつあげますと、「卒業式の日に告白すると振られる」というものがあります。かなり以前からいわれているジンクスですが、これは根拠が推測されます。入学式や卒業式は「新しい門出」であるがゆえに、通常時より大きな「未来への可能性」を感じることが多いものです。近い将来を見据えて希望に満ち溢れているタイミングでは、「過去のしがらみの延長線の恋愛」は、告白される側として「最後のチャンス」ですが、される側の目線は未来に向いているため、成就しにくいことが考えられます。成就させたい場合には、時期を前か後ろにずらすのが得策である、といえそうです。

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カテゴリ: その他

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