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小さいころから正夢をよく見る子供でした。現在でも続いています

不思議体験

時々、正夢を見ます。と言っても、大分先の未来を予測する事はできないのですが、翌日に起きる出来事が、前夜の夢に出てくる事があるのです。

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駄菓子屋さんの夢でした

初めてそのような夢を見たのは、まだ小学生の頃でした。その時に見たのは良い夢で、当時好きだった同じクラスの男の子と、放課後にバッタリと遭遇する夢でした。
その翌日、いつも通りに学校から帰ると、妹から「近くに駄菓子屋さんがあるって聞いたから、一緒に行こうよ。」と誘われました。私は、妹の誘いに乗り、初めてその駄菓子屋さんに行ってみました。すると、普段は滅多に学校以外で会わない、その男の子がいて、夢の内容と同じ様に話をする事ができたのです。

 

何度も何度も同じ夢を見ました

それ以降は、何度も、正夢を見ています。しかも、正夢になる時には、必ず起きた後に違和感があります。何となく普通の夢とは違い、起きてからしばらく経っても、夢の印象が強烈に頭に残っているのです。普段なら、起きたらすぐに夢の内容を忘れてしまうのですが、そういう夢を見た翌日には、一日中、夢の内容が頭から離れません。良い夢なら良いのですが、悪い夢を見た時には、一日中、不安な気持ちで過ごしています。

 
二度目に見たのは、あまり良くない正夢でした。妹が体調を崩す夢だったのです。しかし、朝起きてみると、妹はとても元気そうだったので、ホッとしました。「正夢じゃなくて良かった。」と思いながら、学校から帰宅してみると、驚いた事に、妹が風邪で早退して寝込んでいました。思わず、「私、昨日、○○が体調を崩す夢を見たの!」と妹を看病していた母に報告すると、とても驚かれました。

 

緑色の液体の正体

その他には、緑色の液体に襲われる夢を見て、ゾッとした経験があります。緑色の液体に襲われるような事は、現実ではあり得ないと思うので、普通なら、起きてすぐに夢の内容を忘れてしまいそうなものなのですが、その時には、もう何度も正夢を経験した後だった事もあり、「この夢は、いつもと違う。一体何が起きるのだろう?」と感じていました。
すると、現実でも、緑色の液体に直面してしまいました。調理実習で持っていったキャベツの余りを冷蔵庫に戻し忘れ、キャベツが腐ってしまっていたのです。あえて詳細は書きませんが、キャベツの状態は、夢に見たものと同じ状態になっていました。

 
ここでご紹介した内容は、全て子どもの頃に経験した話なのですが、成人した現在でも、時々、正夢を見ています。幸いにして、すごく悪い夢を見た事がないのが救いだと思います。
最近では、夢占いの存在も知り、違和感のある夢を見た時には、起きてすぐに夢占いを調べるようにしています。占いで良い結果が出ていれば、悪い夢を見ても、少しか安心できるからです。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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