「黒島」別名ハートアイランド。人口の10倍の牛が住む八重山諸島のパワースポットです

沖縄県八重山諸島に広がる珊瑚礁。
琉球時代に、造船が主に行われ、現在では「牛の島」と言われるほど人口の１０倍近い牛が放牧されている場所、黒島。
島の周辺地域にある珊瑚礁は、国内最大級と言われています。
島内は、坂道がほとんどない平坦な島で、島の中央に集落がある以外は周りはほとんど牧場が位置している場所です。

この島のパワーは島全体にあります

ハートチャクラに働きかける特別な何かを感じる場所です。
その島の形が、ハートの形をしていることからも、ハートアイランドとも呼ばれています。

そして、この島の穏やかな雰囲気は、そこに生息する動植物にも同じように染み込んでいます。
決して襲って来ない生物たち、その穏やかさは、沖縄本島ですら考えられないほどの静かな生活を感じさせます。

温かい日差しや、山もない平地を見渡す限りに、牛やヤギがいて、ときおり孔雀が姿を現すのを見ていると穏やかな気持ちになり、何もない時間すらない時が流れていきます。

そのとき、胸に溜まっているものがゆっくりと剥がれ落ちるように、ハートが開いてゆくのが感じられるのです。

のんびりした時間を持っていますか？

集落以外ではほとんど、人に逢うことの無い時間が流れて、その中で、時折見かける人々の生活。
癒されることや、ゆっくり過ごすこと、のんびりすることを自分に許してゆくような気持ちがして、太陽と大地の祝福を受けているような気持ちがしてくる場所です。

仲本海岸は、観光の場所であったり、島内の人が立ち寄っていたりと、泳ぐことはできないけれど静かに過ごすのにはとても、素敵な場所です。

いくつかのプール状になっているので、足だけつけることも可能で、干潮時にはシュノーケリングすることもできます。

南の島のパワーを感じながら、穏やかな気持ちで燦々と降り注ぐ太陽を浴びながら過ごせば、心が解放され、ハートが喜ぶでしょう。

自分だけがリラックスできる時間や空間を作ろう

人は、自分が穏やかに感じたり、リラックスを体験する必要があります。
それには、心に自分を穏やかにさせる特別なエリアを作ることです。

そのためには、リラックスすることを体験することが必須になってきます。

心にリラックスし、栄養を与え、育てるためにも、南の風が必要ではないでしょうか。

自分のエリアから離れた場所、自分の生きている土地から離れた場所に移ることも、転地療法になり、心を癒します。

そういう体験する場所のひとつとして、島めぐりをしてみてはいかがでしょうか。

心にいい風を吹かせましょう。

Tweet