タロットカードはあなたの心の声を伝えてくれます。重要なイベントはタロットカードで最終決断！

星占いで運勢が悪い時というのは、なかなか実力を発揮しづらかったり、他人から誤解されたりしやすいものです。
星占いはあくまで傾向を見る手段と割り切りましょう。運勢の悪い傾向があなたにあったとしても、あなたがそれを自覚して普段より意識的にしっかりできれば、無意識に星の声に操られずに済みます。

星占いの結果が悪かったときにはタロットでも占ってみよう

今現在のあなたの深層心理はどんな状態でしょうか？星占い通りに運勢が悪いのでしょうか？
それを簡単に占えるのがタロット占いです。
願い事を具体的に思い描いて占います。
タロットカードは曖昧な示唆しかしません。質問は具体的な方がイメージを膨らませてあてはめやすくなります。
例えば
「就職したら仕事うまくいきますか？」というよりは
「星占いでは、ミス連発の要注意の時期に就職します。ミスをしないで新人として役割を果たせますか？」と質問を絞った方が占いやすいです。

タロットで具体的な質問の占い方

タロットはよくきって以下のように配置します。慣れないうちは大アルカナカードだけで占っても十分占えます。小アルカナカードを使用するときは大アルカナカードも一緒に混ぜて使います。

①：キーになるカード
質問に対するキーワードになるカードです。

②：あなた自身のカード
あなた自身の態度や胸の内を象徴するカードです。

③：過去の原因となっているカード
問題が起きた時は全て過去になんらかの原因があるものです。

④：周囲のあなたへの見方
あなたの質問している問題に対する周囲の態度を見てみます。

⑤：最終カード
結論のカードです。

もしタロットでも占いの結果が悪かったら

星占いで運勢が悪いのに、タロット占いでも運勢が悪かったらサイテーな気分になってしまうでしょう。
問題は「サイテーな気分」のままの状態をキープしないことです。

タロットお守りの作り方

タロットお守りは⑤のカードが悪く他のカードからも救いがないような場合に作成します。お守り袋は上下がわかりやすいカタチでタロットが袋の中で上下が動かない形のものを選択します。色はあなたが好きな色を選びましょう。
入れるカードは⑤のカードですが、入れ方が問題です。
是非占ったときと上下を逆にして入れましょう。こうすることで形勢逆転を狙えます。
頑張ってくださいね！

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