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UFOの存在がついに公開される?2016年米大統領選挙は要注目!

アメリカ
 
このところ、米国大統領のオバマ大統領の人気凋落は顕著で、2009年の就任直後に巻き起こった「オバマ人気」は見る影もありません。そんな中、2016年には大統領選挙がおこなわるのですが、UFO研究家の間では、「UFOの存在がついに公開されるのでは?」という期待が高まっています。

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UFO研究家が注目する選挙の行方

事の発端は、1993年から2001年まで第42代米国大統領を務めたビル・クリントン元米国大統領の妻であるヒラリー・クリントンが、先頃正式に2016年の大統領選挙への出馬を表明したことです。ヒラリー氏は元々弁護士出身で、次期大統領選挙でも現時点で本命視されています。2008年には彼女自身が大統領選に出馬し、元ファーストレディーとしての知名度や集金力を活かして善戦しましたが、惜しくも現職のオバマ大統領に敗れています。彼女の経歴だけを見ると、UFO研究家の関心の高さが読み取れません。

 

候補のブレーンがキーマン?

ヒラリー氏のブレーンに就いているジョン・ポデスタ氏は、かつてビル・クリントン元米国大統領の首席補佐官を務め、現在のオバマ政権でも政権に関わっていましたが、ヒラリーの選挙活動に専念するため、先頃解任を申し出て、受理されています。このポデスタ氏は、米国政府中枢に大量に存在するといわれている「UFO関連の機密書類の公開」について度々発言している人物として有名で、米国のテレビドラマ「Xファイル」のファンとしても知られています。また、ビル・クリントン元米国大統領の首席補佐官だった2002年には、有名な「ロズウェル事件(1947年にアメリカで起こった『UFOの墜落』とされている事故)」の情報公開の手助けをした、といわれています。

 

2016年はUFO情報共有元年となるか

さらにポデスタ氏は、Twitterで「2014年の私の最大の失敗は、UFO情報ファイルの開示請求を確実なものにできなかったことだ」とまで発言しています。日本の政治の世界では(一部のジョークや失言は別として)考えられない発言ですが、もしこれが事実であるとすると、2016年はおおいに期待できるのではないでしょうか。ヒラリー氏の夫であるビル・クリントン元大統領も、現役時代にはUFO研究家のローレンス・ロックフェラー氏(大富豪一家の三男)との親交から、「ロズウェル事件」に関する資料のネット公開の礎を築いた、とされています。UFOフリークならずとも、来年の米国大統領選挙は要注目ですね。

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カテゴリ: その他

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