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ワンドのペイジが象徴する事柄~解釈のポイントとなるものとは?

ワンドのペイジ
 
情熱と夢を司り、絶えず成長を目指すワンドのペイジは、熱に突き動かされます。
簡単に言えばナイトが焚き付け、ペイジが焚き付けられた。といえます。

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ペイジが持つ熱の中で主なのは憧れです。
子供のように、将来なりたいものや興味のあるものに突き動かされ夢を見ます。
その夢は欲求に変わり、成長を求め始めます。

そこにナイトが現れ、具体的な手段を提示することによって、ペイジは夢が現実になるかもしれない。と思い始めます。
夢とは再現することによって現実になります。
ワンドのペイジは情熱として、再現をしようとする意欲を指し示し、その結果を表します。
全ての行動においての第一段階であり、出発点です。

 

占う上でポイントとなる「ペイジの成熟度」

ここで問題になってくるのが成熟度です。

ナイトはあくまでも普及、影響やきっかけを与えることしかできません。
ペイジがどの程度成長しているのかの成熟度に関してはコントロールすることができません。
木々にあまりにも水や栄養を与えすぎれば逆に枯れてしまうように、夢や情熱を与えすぎればペイジは現実とのギャップにつぶれてしまう可能性もあります。

ペイジの成熟度に関しては、数札からもう一枚カードを引くことによって、どのくらいの成長過程にあるのかを読み取ることができます。

 

ワンドのペイジが正位置に出る場合

ワンドのペイジが正位置に出ている時は成長するタイミングであり、次の段階がまもなく見えてくるであろう結果が起きることを指し示します。

ペイジはナイトから受けた影響を元にして結果的に夢や憧れから欲求に昇華させることに成功したことを
表します。その成長段階においてどのくらいの規模と範囲が次のステージになるのかは、同属性の小アルカナカードから一枚を引くことによって探ることが可能です。

 

ワンドのペイジが逆位置に出る場合

ワンドのペイジが逆位置になる場合、夢や情熱は欲求ではなく、成長の足を停める何らかの執着が存在する可能性を意味します。

欲求や夢というのは時に執着、今よりも先や別の道に進むことを拒む状態になる場合があります。
執着もまた欲求から生まれ出るものではありますが、手段はこれでないとダメだという固定観念から、その場所から離れることができない状態であることです。

また、ワンドのペイジにも情熱は必要ですが、あれこれ言い訳をして、今は進みたくないという意志を指し示している場合もワンドのペイジは逆位置で表れます。

ワンドのペイジはよく自分のためのひとり占いのときに出てくる場合が多く、ナイトの行動や普及の手段についてもやや強引である場合も多いです。

そのため、ワンドのペイジが逆位置で出てきたときは、まず身辺の整理、欲求の整理など心身を含め身の回りを整理整頓することによって問題の解決を計ると上手くいくでしょう。

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