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パワーストーンの効果?最後には身につけられなくなったブレスレット

不思議体験

 

今から10年ほど前の話になりますが、私が原因不明の理由で体調を崩したことがありました。
何が原因だったのか今でもわからないのですが、突然体調を崩したことがあります。
横になって身体を休めても、一向に改善されませんでしたし、食欲もなくなっていきました。
大好きなお寿司も、そのうちおいしく感じなくなったほどで、体調はどんどん悪化していきました。

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父の帰省についていくことにしました

病院へ行っても理由はわからないままで、その体調が悪いまま、しばらく過ごしている日々が続きました。

 
ある時、父が実家に帰省することになり、その時、なぜだか一緒に行こうと思い付きました。
普段の私でしたら、父の実家ヘ一緒について行こうとは思わないはずでした。
その理由としては、父の実家に帰省するたびに、不思議な体験をして、体調を崩してしまっていたからです。
簡単に言えば、恐い思いをして、体調を崩してしまうような感じです。

 
父の実家は、ちょっと雰囲気が異なる感覚のところです。
お盆に居間で皆んなで記念写真を撮ると、普通にこの世の人ではない人が写真に写るくらいで、その写真を見ても、父の実家では当たり前なのか、皆さん驚きもしないくらいです。

 
ですので、私はいつも、父が帰省する時は気乗りがしないのですが、その時はなぜだか一緒に付いて行こうと思いました。

 

プレスレットを祖母からもらいました

父の実家に着くまでも、着いてからも、身体の体調は優れず辛かったのですが、自分の家へ帰る日になって、祖母が私に、腕に付ける水晶をくれました。
私が体調が悪いということで、祖母がそれを気遣ってくれたものでした。

 
後から父に聞いた話ですが、それは祖母がお寺さんへ行っていただいたもので、最初は、ピンク色のものと赤色のものの2つがあったようなのですが、仏壇の前に置いていたところ、翌朝私達が帰る日になって、赤色の方が切れてしまっていたようで、残ったピンク色の方を祖母がくれたようです。

 
そのピンク色の水晶を私は受け取って、自宅へ帰ってきました。
そのことを私は知らなかったので、ただ可愛らしいピンク色のおしゃれなブレスレットのように感じて、気に入って毎日のように付けていました。

 

ブレスレットに電気が流れているようです!

すると、徐々にそのピンク色の水晶が、パチパチと静電気のようなものを帯びてくるようになりました。
初めは、少しだけパチパチとしましたので、気にしていなかったのですが、そのうち手に付けれないにパチパチするようになり、もう腕には付けれないと、外すことにしました。

 
でも、その静電気を帯びてきたと同時に、身体の体調も少しずつ良くなり始めたのです。
最終的には、身に付けることはできなく、化粧台の引き出しの中に大切にとってあるのですが、原因不明の体調も回復して、もとの健康な状態に戻ることができました。

 
今でも、体調を崩した理由はわからないのですが、祖母のところへ行って良かったと思っております。
祖母は今は亡くなっており、その時の感謝の気持ちをずっと伝えられないままでいますので、今度帰省した時は、しっかりとお墓へ行って伝えたいと思っております。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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