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時間がゆっくり流れた?危機を感じたときにスローモーションになるのは本当かも

不思議体験

 

小さいころの体験ですが、その時小学校一年生でした。
私は、学校の校庭のブランコでお昼休みだったのだと思うのですが、なぜかグランドに誰もいませんでした。

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時間がゆっくり流れた?

立ちこぎをしていて、最後の一漕ぎをしてジャンプして降りようと思ったのですが、大きく漕ぎすぎてしかも頂点でジャンプしてしまったものですから、勢いはあるしバランスをくずして「ヤバイ!」と思ったんです。
その瞬間スローモーションのようになって、私は亀のように手足を半端に縮こまった体制でゆっくりゆっくり45度くらい回転しながら地面にお腹からするように着地しました。
頂点からジャンプしたのに足からではなく平行にお腹から着いたので、私は不思議に思ってボーっとしていましたが小さかったので気にせず校内に戻って行きました。

 
どこも痛くもなく少し手の平を擦った感じでしたけど傷もなく、もちろんお腹に衝撃もなくあれはなんだったんだろうと今でも不思議です。
よくピンチになると人間はスローモーションのように見えるようになると聞きますがこれもそうだったのかなと思います。
でも、私の場合スローモーションになっても緊張して体制を変える事ができず、そのままでした。
心臓の鼓動が聞こえてたのを覚えています。

 

気のせいかもしれませんが…

人間には不思議な力があるのかなと最近強く思います。
小さいころの話でしたが、大人になった最近の事ですが、友達の事を考えていて二人に会いたいと思っていましたが、金欠で二回遊ぶ事はできないなと考えていました。そうしてるうちに時間が過ぎていったある日二人のうち一人から数ヵ月ぶりに連絡が入り会う事になりました。
日にちを合わせていると、候補は何日もあったのに、もう一人の気になっている友達の誕生日にその友達と会う事になり、共通の友達なので誕生日だしその子も誘おうということになり、三人で一度に会える事になりました。

 

ラッキーが続いています

ささいな事ですが、私から行動した事はひとつもありませんでした。そこがなんだか不思議に思いました。
最近は、気になっている事などを考えていると全然違うところから情報がきたり、テレビで放送していたり、あの映画がまた見たいなーと思うと再放送をし始めたり面白い事がたまに起こります。

 
先日は、バイトを始めたのですが、家から2時間くらいかかるところで募集をしていて、そこに応募して面接に行かないといけなかったのでこっちに営業所とかないのかなーとかこっちでやりたい!と思っていたら、家から30分くらいの所で面接ができるようになりました。向こうの方が遠いからということで近くの方に回していただいたそうです。その後、研修もあったりたまには行く事もでてくるので家に近い所でできるようになってすごく感謝しています。
トントン拍子で自分にとって良い事だったので嬉しい不思議な事でした。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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