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自分の運勢の流れがわかる?!「四柱推命」の特徴【占い解説1】

日本でよく行われていて、それを専門とする占い師さんも多い代表的な占いのひとつとして、「四柱推命」を簡単に解説してみたいと思います。

 
本

四柱推命は中国で生まれ日本で育った、占いの帝王とも呼ばれる占い方法です。
ウェブサイトでも四柱推命を本格的に扱っているサイトもあり、書店に行けば四柱推命を解説して、自分で占える本も手に入れることができます。しかし四柱推命はとても難しい占いで、特に自分の命運を読み取るにはかなり知識が必要かも知れません。

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ネットの無料サイトでも、四柱推命の詳しい解説や占いのベースとなる「命式=誕生年月日時や場所からその人の宿命を表す図式」を自動的に計算して判定してくれるサイトがありますが、よりピンポイントの悩みなどを判定するには、やはり専門の占い師さんに鑑定してもらう必要があります。

 

生まれながらに持っている運勢を判定する命式

四柱推命の最大の特徴は、自分が生まれながらに持っている宿命、一生の大きな運勢の流れがわかるということでしょう。

それを知るには、まず自分の命式を計算します。命式とは少々難しくなりますが、自然の万物を表す「木」「火」「土」「金」「水」の陰と陽、それぞれ2つを当てた「十干(天干)」と、「子」「丑」「寅」などの「十二支(地支)」を組み合せた「六十干支」で算出するものです。六十干支とは、「辰巳」とか「丙午」とかの暦や方位を表すものとして、目にしたことがあるかと思います。

命式ではその人の生年月日時により、「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」の4つの柱に、その人の「十干(天干)」と「十二支(地支)」を当てはめ、さらにその人の個性を表す10個の星「通変星」、十二支の影響によって十干の強さの変化を表す「十二運」と季節の変化を表す「蔵干」を当てはめて図式にします。四柱推命ではこの命式から全てを判定しますので、とても大切なものです。

なかなかわかりにくいのですが、生年月日時を入れれば自動的に計算して図式にしてくれるサイトがありますので、ものは試しにやってみてはいかがでしょうか。

 

人生にも四季が巡っていく

四柱推命では人生を10年サイクルでとらえ、それを「大運」と呼びます。大運は人生の四季に例えられていて、生まれた年を起点に春夏秋冬が巡っていきます。

占いに興味が無くてもある程度年齢を経てくると、自分の人生を振り返って春や夏のように明るく昇っていく年があり、また秋や冬のようにそれが落ち着いて冷え込んでいったことがあったなぁ、と思い当たることがあるかも知れません。

その人生の四季の循環が、あらかじめ設計図のように書き込まれているとして、それを明らかにするのが四柱推命の占いなのです。

 

空亡は人生の空白期間??

ところで、人生の四季を10年サイクルでとらえるとして、四柱推命は木・火・土などの陰と陽の十干と、子・丑・寅などの十二支の組み合わせで算出していきますので、十二支の12年に対して十干は2年分足りません。

その十干が足りない2年間、つまり12年間のうち10年サイクルから外れた空白の2年間を、四柱推命では「空亡」と呼びます。これは考え方としては算命学の「天冲殺」、0学の「0地点」、六星占術の「大殺界」と同じです。みなさんもこのうちのどれかは聞いたことがあるかと思います。

空亡の年は、12年間のうちに必ず2年続けて巡ってきます。四柱推命では空亡とは時間と空間のバランスが崩れるときとされていますが、それをどう解釈するかは占い師さんや四柱推命の他の占いでも多少違うかも知れません。

空亡の2年間は何か悪いことが起こる、と怖がる方もいらっしゃるかも知れませんが、12年のうちの2年はあらためてこれまでの10年を反省し、これからの10年に備える期間とする考え方が私はしっくりいくような気がします。

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