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手相にお魚がいたら突然の幸せが訪れるかも?「魚紋(フィッシュ)」を解説

手相

 

手のひらに現れる図形には、魚の形(フィッシュ)、星の形(スター)、十字の形(クロス)、島や斑点の形、四角や三角などがあり、これらは特殊紋と呼ばれています。

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特に重要な紋が魚紋(フィッシュ)

特殊紋は、木星丘、金星丘といった掌丘に独立して現れる場合と、掌線の途中に現れる場合があります。どれも出る場所によってそれぞれ意味があり、スターのように場所によって良い意味の場合と悪い意味の場合に別れたり、島や斑点のようにどこに出ても悪い意味になるものがあります。

 
特殊紋のなかで、どの場所に現れても必ず良い意味をもたらすのが魚紋(フィッシュ)で、これはとても珍しい形の紋なのですが、きわめて貴重な特殊紋と言えるでしょう。

 

 

幸運がやってくることを知らせてくれるフィッシュ

魚紋(フィッシュ)は、その名前の通り魚の形を描く紋です。
この紋がきれいな形で刻まれていることはきわめて稀なのですが、現れる場所としては、掌丘に独立して刻まれる場合と、頭脳線や運命線、太陽線などの掌線に接して刻まれる場合があります。ただし通常は、掌線に接して現れる場合が多いようです。

 
フィッシュは、幸運の訪れを知らせてくれる特殊紋と言われています。突然に良い出来事が起こる、運勢が劇的に好転するなど、フィッシュが現れるとそれまでの苦労が報われ、幸運が訪れる時期に来たことを知らせてくれます。
手相の線や紋は日々変化すると言われますが、それではこの幸運を知らせるフィッシュはどのようなタイミングで現れるのでしょうか。

 
一般的には、かすかな線が徐々に濃くなっていくそうなのですが、幸運が訪れる1年くらい前にはっきりと見えるようになるとも言われています。また、掌線に接して刻まれる場合には、その線の流年法によって何歳頃に幸運がやってくるのかを知ることができます。

 

 

掌線に接して現れるフィッシュの意味

フィッシュは、頭脳線や運命線、太陽線などの掌線に接して現れる場合が多いと言われていますが、それぞれ接する線によって意味合いは違ってきます。それでは、その意味合い違いを簡単にご紹介しましょう。

 

1)頭脳線に接しているフィッシュ

頭脳線に接してフィッシュが現れた場合、これまでに苦労して進めてきた仕事が大きな成功を収める、取引がうまくいき大きな成果が手に入る、仕事への努力が昇進につながる、など仕事上の幸運が訪れることを知らせてくれます。

 

2)運命線に接しているフィッシュ

運命線に接してフィッシュが現れると、人生のなかで運勢が劇的に好転することを知らせてくれます。それまでの苦労が報われ、そのフィッシュが現れている年齢の位置から、幸せが大きく華開いていきます。

 

3)太陽線に接しているフィッシュ

太陽線に接してフィッシュが現れた場合には、名声を得られるような華やかな成功が始まることを知らせてくれます。あなたの努力と人徳が多くの人に認められ、輝かしい成果へとつながっていきます。

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