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結婚&お見合いを成功に導くジンクス。直感力アップにつながるジンクス

ジンクス

 

結婚に関係するイベントとして、お見合いがあります。
近年では、結婚に至るプロセスとして、恋愛結婚や婚活パーティー等が主流で、昔ながらのお見合いそのものは少なくなってきていると思われますが、どのような結婚関連プロセスであっても、一番最初の出会いにおいては「初対面」であり、昔ながらのお見合い的な要素を含んでいる、といえます。
ここでは、これら現在の主流のスタイルを含めた、お見合いにまつわるジンクスをご紹介します。

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期待すると反対の結果になる

お見合いに関して昔からいわれているジンクスが「期待すると反対の結果になる」というものです。
このジンクスは、対面前に相手の容姿や性格について過度に期待したり、お見合いの後に結果について大きな期待感を持っていると、大抵期待とは反対の結果になってしまう、ということを示しています。

 
お見合いに限らず、あまりに大きな期待をかけすぎると、肩透かしを食らってしまうような結果になることが良くあります。
これは、大きな期待と結果との落差から、必要以上に失望感を味わってしまうところからきているもの、と考えられます。
対処方法としては、「自然体で臨み、流れに身をまかす=出会いは運次第と考える」ことが良いのではないでしょうか。

 

 

老舗の写真館でお見合い写真を撮るとうまくいく

それから、お見合いに使う写真について、「老舗の写真館でお見合い写真を撮るとうまくいく」というジンクスがあります。
街の老舗の写真館や、老舗百貨店の写真コーナー等が該当します。
これは、老舗の写真館の場合には、お見合い写真を上手く撮るノウハウを持っている、具体的には、顔の向きや手の形(ポーズ)、良く使われる服装等、いわゆる「良いお見合い写真」をとるための要素を、経験値として蓄積できているからではないでしょうか。

 
近年ではスマホやプリクラ、インスタントカメラ等、専門家でなくとも上手に写真が撮れるツールもたくさんありますが、お見合い写真のように「初対面の人に事前に見せるような写真」については、ノウハウを持っている老舗のプロにこだわってみても良さそうです。

 

 

食事は三度目におこなうとうまくいく

最後に、お見合いと食事の関連性について語っているジンクスをご紹介します。
「食事は三度目に出会う際におこなうと、うまくいく(=成就する)」、というものです。
お見合いに限らず、初対面から徐々に相手を知っていく、つまり「距離を縮めていく」ための目安として、食事は三回目程度と考えたほうが良い、ということをあらわしています。

 
初回はコーヒーやお茶にとどめ、次にデート(ただし人の多いところが吉だそうです)、そして三回目に食事、と進んだほうが成功確率が高くなる、といわれています。
確かに「食べる姿」というものは、その人の人柄を意外とストレートにあらわすものなので、こういった細かい配慮をおこないつつ、距離を縮めていったほうが、無理なくお近づきになれる可能性は高まりそうです。

 
お見合いでも恋愛でも、大切な人との出会いに欠かせない要素、それは「直感」です。
ピン!ときたその出会いはホンモノ?
直感とジンクスについて解説します。

 

 

ジンクスと直感

直感や第六感というものは、物理的な形で示すことが難しい反面、「終わってみれば直感どおりだった」ということが多々あるくらいに、実は正解率の高い概念です。
直感は、ほんの短い時間の中で一旦下した判断であり、その信ぴょう性はそれほど高くないもののはずなのですが、結構な確率で、直感通りの結果となることがあります。
将来を予測するにあたっての「直感」と、巷で多くの人が信じているジンクスとは、どのような関係を持って共存しているのでしょうか。

 

 

直感のメカニズム

直感とはどういうものでしょうか。
端的に言うと、「何かアクションを起こす際に、もっとも初期の段階での判断」を指します。
直感の種類は大きく二種類存在していて、過去の経験の蓄積において、一番勝算があるパターンをごく短時間で判断する場合と、短時間の間にすごい勢いで思考を巡らして、非常に効率よく判断を下す場合です。
これらの直感は、思考している主体が自分自身である以上、判断を下す時点では最善の策である場合が往々にしてあります。
なぜならばそれは、経験と思考度合いと適応環境を考慮した、それまでのの集大成的な判断である場合が多いからです。
自分にフィットした判断は、自分自身が下すことで、最も正解に近けることができる、ともいえます。

 

 

直感とジンクスが違っているときの対処方法

一方ジンクスの方は、個人の直感の比較すると、どちらかというと「最大公約数的な位置付け」になります。
ジンクスは、今アクションを起こそうとしている環境の状況、つまり自分の判断についてのリスクを、端的にあらわしている、といえそうです。
ジンクスは、より多くの人が、経験を教訓と捉えて伝えてきたナレッジであり、必ずしも個人の直感と一致するものではありません。
こういった場合にどうすべきか、ということは、会社や学校等における日々の生活の中で、いつも迷うところなのですが、結論としては、「自分自身で判断を下す」ことが重要であり、正解に近いアクションであると当欄は考えます。

 

 

自分の考えに誠実に動く

なぜならば、自分自身で判断を下すことは、自分の行動に責任を取ることでもあり、動かしがたい結果に対して、後悔したり他人のせいにしたりすることを最大限防ぐことができるからです。
直感とは、判断する時点で自分自身に最もフィットした大方針であり、ジンクスは、その判断に対するリスクや課題の提示といった位置付けである、と考えられます。
ごく短時間に下した判断に対してのジンクスの役割は、環境よりのナレッジであるがゆえに、直感の成功の可能性を補完するような重要な役割である、といえそうです。

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カテゴリ: その他

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