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富士山2合目のパワースポット、金運神社「新屋山神社」参拝体験。空気が違います

神社

 

パワースポットというと、まず思い浮かべるのは神社ではないかと多います。
神様が祀られているということから、そこには強いパワーが存在していてそのパワーの恩恵をあやかりたいと思われる方々がそこに訪れます。

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神社とは、精神的拠を提供する場所である

その為、気持ちの部分での支えになる場所として多くの日本人の方に参拝されているのではないかと思います。

実際にパワーを感じる方もいればそうでない方もいると思いますが、どんな方にも神社は神聖な場所だと私は思います。

 

 

金運神社参拝。新屋山神社

そしてそんな神社の中でも、参拝すると金運が良くなると言われている金運神社なる場所に先日行って参りました。その名も富士山2合目に位置する新屋山神社です。

今年で3回目の参拝となりますが、毎年、その神聖な空気に身が引きしまる思いをします。

きっとパワーを感じているのかもしれません。

この金運神社は今年の1月お亡くなりになった船井総研創業者、船井幸雄氏が金運をあげたければ、この神社に行くといいと言ったことで有名になり、多くの方が訪れるようになりました。

そしてその考え方は宮司の方の挨拶文からも見て取れます。
金運について語っているからです。

金運の真意とは、神様の志に叶う生き方をすることによって、神様から頂けるエネルギーを持ち、物事を成し遂げる力になると伝えております。

その為、金運をあやかるためには、自分欲だけでなく、周りの人や世の中の人に役立つ生き方をする必要があり、その生き方こそ、神様の志に叶う生き方だというのです。

そしてそのような生き方をするものに対し神様の力を参拝すればするほど得られるといいます。

 

 

パワーストーンにも同じことが言えるのかもしれません

この考え方を聞き私はあることを感じました。

それは私は運営している、天然石に対しても同じことが言えるのだと。

それは、よく天然石屋さんのあるある話でいえば、

この石は効果ありますか?
この石と持つとどうなりますか?
金運上がりますか?
恋愛運上がりますか?

などのご質問を受けることがあります。

 
しかし私はここで『はい』とはいいません。

それはあなた次第と回答します。

 
石に依存せずに石と共存する生き方、これこそ神様と生きるという意味と同じだと感じました。

 

 

「石」そのものが願いを叶えてくれるわけではない

石には強いエネルギーがあるといいますが、そのエネルギーとは、与えられるものにしか与えられないと思います。

やはりそれは石を大切にし、世の中に役立つ生き方をすることで得られるものだと思います。

私利私欲ばかりを追い求めてる段階では、まだまだのような気がします。

お金持ちの人はどんどんお金持ちになっていくという話を聞いたことがありますが、これは確かにそうかもしれないと思います。

きっと多くの方に役立つことを目的としお金を使っているからこそ、その使ったお金がまた別の形で帰ってくるのです。

 

 

参拝に行くたびに気持ちが改まります

神社に参拝することで毎年このような気持ちになります。
1年に1度いくようにはしておりますが、この頻度が多ければ多いほど、きっといいのでしょうね。

宮司の方が伝えている考え方を忘れない為にも大切にしなければいけない時間だと私は捉えています。

是非あなたも機会があればいってみてください。

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この記事は当ブログのライター「ねみねみ」が書きました。

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