ラリマーがなくなった?!生産国中国から良質なラリマーが消えた!
先日中国の市場を確認について、信じられない状況を知りました。
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それは、生産国中国にラリマーがないということです。
ラリマーはドミニカ共和国が産地となりますので、きっとドミニカで物流が止まってしまっているのでしょうね。
中国から良質なラリマーが消えた?
あっても高いというのであれば、まだやりようがあるのですが、そもそも、高品質なものがないという状況であれば、今後ラリマーという石を日本もしくは中国で買うことは本当にできなくなってしまうのかと思えるほどの危機感を味わいました。
もちろん中国にもまったくないというわけではありませんが、いままで見ることができていた、ラリマー独特の青と白のコントラストが美しい良質なラリマーや、高品質の特徴ともされる濃い青色が一色のラリマーはなかなかお目にかかれなくなっているのです。
ドミニカですら良質のラリマーは希少である可能性も
ただ白いだけのラリマーで、本当にラリマーと呼べるのかどうかさえも疑ってしまうような品質ばかりでは、なかなか買い付けにも躊躇してしまいます。
これが中国の旧正月明けのよくある光景であればいいのですが、それにしても今回のラリマーの数は極端であったと多くの日本人が口を揃えていいます。
ドミニカまでいかなくては本当に良質なラリマーを買うことはできないかもしれないと思えるほどでした。
もしかしたらドミニカにさえも、もしかしたら良質なものはないかもしれませんね。
ドミニカの気候がそろそろ良くなるこの時期に、良質なラリマーが沢山採掘されることを願います。
今後のラリマーの動向に目が離せませんね。
この記事は当ブログのライター「ねみねみ」が書きました。