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まっすぐではない運命線の持ち主には波瀾万丈の人生が待っている!?

手相占い
一般に手首の方から中指に向けてまっすぐに伸びる運命線がある人は、強運の持ち主だと言われています。また、まっすぐではなくても、力強くきれいなカーブを描いていると、周りの環境や援助してくれる人に恵まれるなど、良い運勢の運命線とされています。

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それでは、運命線がまっすぐ1本ではなく何本かに分かれていたり、1本ではあるけれど曲がりくねっていたりした場合には、どんな運勢の持ち主なのでしょうか。

 

A. 切り替わりのある運命線は人生の大きな転換期を示す

運命線はその人の人生の転換期を教えてくれます。
特に運命線が1本ではなく、途中で切れて別の線に切り替わり、何本かの線になって伸びている場合は、その切り替わりの位置で大きな運命の変化を示しています。

たとえば手のひらの真ん中あたりまで伸びた線がそこで途切れ、別の線に切り替わっているとすると、30歳前後に結婚をしたり転職や仕事で独立をしたりするなど、その人の一生に関わる大きな転換期を迎えることが考えられます。
また感情線と交差するところまで運命線が伸びて行き、そこで別の線に切り替わっているとすると、50歳代後半から60歳前後で大きな転換期を迎えることになります。
もちろんこの年代では定年退職といったことが一般的にありますが、切り替わった運命線が更にはっきりと伸びている場合には、60歳前後以降も何か別の仕事をバリバリやって、第二の人生を過ごして行くといったことが考えられます。

運命線の切り替わりは女性よりも男性に多く見られるそうで、主に仕事に関わる変化を示すことが多いようですが、それが良い変化か悪いことなのかは、切り替わったあとの運命線の勢いなどによって違ってきます。

 

B. 曲がりくねった運命線は不安定な人生を示している!?

運命線は1本なのだけれど、まっすぐ伸びていたりきれいなカーブを描いているのではなく曲がりくねっている。そのような運命線は、運勢の不安定さを表しています。
曲がりくねった運命線の持ち主は、自分の信念を貫き、他人に妥協しない生き方をする人が多いのだそうです。
ですからその分、人生の苦労も多く、不安定な運勢のもとに生きていく可能性が多くなります。またその苦労が、将来の成功に結びつくのかどうかも一概には言えません。

運命線の勢いや生命線、頭脳線がどう刻まれているか、また社会的成功を示す大陽線が表れているかなどによって将来の成功がわかってきます。

どちらにしろ、この曲がりくねった運命線を持っている人は、自分の信念で場合によっては強引な生き方で人生を拓いていくタイプだと言えるでしょう。

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