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イルミナティカードの「up against the wall」が示すのは横浜?

イルミナティカード

北朝鮮の脅威や、アメリカとの対立・融和、中国やロシアのふるまい、そしてその中での日本のポジション等、ひと昔前と比較すると、戦争や核の脅威が確実に増している昨今、密かに話題となっていたイルミナティカードの予言が、あらためて注目を集めています。

数ある大事件を描いているイルミナティカードの中のひとつである「up against the wall」は、横浜を思わせる建物や、遊園地を背景にしていると思われる人影や破壊された都市、破壊の原因となった原子力マークなどが描かれた不気味なカードで、「近い将来に起こる横浜の姿を予言している」といわれているのですが、この地区で原子力事故が起こる可能性は、まったくのゼロとは言えないところがあります。

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北朝鮮による攻撃の可能性

横浜のみなとみらい地区を思わせる絵柄を持つこのカードが予言しているのが「横浜の原子力事故」であるとすると、実際に事故が起こってしまう可能性としては、大きくふたつ存在しています。

ひとつは前述のとおり、「近隣国とのトラブルの可能性」です。近隣国とはいうまでもなく北朝鮮であり、世界中の反発がある中、核開発を継続していたことは、周知の事実です。

アメリカをはじめとした外国の働きかけにより、核開発の火は沈静化しているかにも思えますが、実際のところは未知数な状態です。
もし核開発をまだ継続していて、なおかつアメリカや日本との対話がうまくいかなかった場合には、首都である東京からほど近い神奈川県の横浜が狙われたとしても、何ら不思議はありません。さらに横浜近郊にはもうひとつ、原子力事故が起こる可能性を思わせる施設が存在しています。

 

 

米軍基地の存在

横浜市にほど近い横須賀市には、米軍基地が存在しています。そもそも神奈川県が北朝鮮などの外国に攻撃される可能性を高めることになっている根拠としても、米軍基地の存在があることは否めません。

さらには、イルミナティという秘密結社のポリシーのひとつといわれている「分裂と混沌」や、根強く言われ続けている「陰謀説」から、米軍基地起因の暴発や原子力事故も、考えられないではありません。というのは、米軍施設のある横須賀は、米軍の原子力空母である「ロナルド・レーガン」の母港でもあるからです。

原子力船は、船の中に原子炉を備えていて、原子炉の核分裂をエネルギーとして運航しているというものであるため、原子力発電所と同じく、ひとたびアクシデントが起これば、原子力事故を引き起こすリスクは非常に大きいものなのです。

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カテゴリ: その他

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