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土地とマンションに施しておきたい風水。建物の高さと敷地の形ごとにご紹介

マンション風水

 

マンションの規模や敷地の形によって、やっておきたい風水は変わってきます。

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高層マンション

7階建て以上を高層、20階建て以上を超高層マンションと呼びます。地上から離れるため、眺望と日当たりに恵まれるのが特徴です。
風水では、高く上がるほど陽のパワーが強くなると考えるので、これから社会に出て活躍しよう!という意欲を燃やす若者向き。また、フリーで活躍するデザイナーや、感性で勝負する芸術家、タレントにもいいパワーを与えてくれます。

ただし、大地のパワーが不足するため、気力・体力に今ひとつねばりが出ないこともあります。観葉植物や花を飾り、自然を身近に感じる習慣をつけましょう。

 

 

中層マンション

4~6階建ての中層マンションは、職場や年齢を問わず、誰が住んでも無難です。大地の陰の@パワーと太陽の陽のパワーがバランスよく吸収できるため、心と体に無理がかかりません。
中層階の場合、高さより横の広がりのあるものの方が、より吉相になると風水では考えます。つまり同じ6階建てでも、細長い形より、どっしり横に広がった形の方が吉ということです。地に足のついた生活は、安定感のある建物から生まれます。敷地内に十分な広さの庭があり、四季折々の花が咲き乱れるなら大吉相になります。

 

 

低層マンション

1~3階建ての低層マンションは、年配者が住むには最適です。部屋が土地に近い分、陰の気が強くなって、「安定」のパワーが得られます。また、性格のおだやかな人が住んでいることが多く、マンション内の人間関係も比較的円満です。
低層階マンションに住む場合は、日当たりのいい部屋を選ぶことが鉄則です。日陰になっていると室内がしける上、陰陽の陰に傾いて活気のない部屋になってしまいます。思い当たるならレモンイエローやオレンジ色、ピンクなど明るい色のインテリアを取り入れて、華やかな雰囲気を演出しましょう。

 

 

四角形の敷地

デコボコのない正方形や長方形の敷地は吉。八方位の気を敷地にバランスよく取り込め、使い勝手のいい家が設計でき、吉相の間取りが望めます。また、家と庭の広さが6対4の割合なら、陰と陽のバランスがとれて大吉です。

 

 

三角形の敷地

三角形の角が周囲の家を向いていると、それらの家に悪影響を与えてしまうおそれがあります。また家相では、「火事や騒動が多くなる」といわれています。心配なら、その角に木を植えて、角を消してしまえばOKです。そして、残りの台形の土地に四角い家を建てるようにすれば、凶意を抑えることができます。

 

 

台形の敷地

四角形に近い台形なら問題ありませんが、アンバランスだったり、台形の角度が鋭くとがっていると凶相になります。角に木を植え、敷地内に長方形の家を建てれば、凶意が抑えられます。

 

 

細長い形の敷地

南北に長い敷地は、思慮深さを養います。東西に長い敷地は、精力的に動き回る住人を作るので、お金はないけど夢があるという若い人向きです。

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