風水初級！さあ風水をはじめよう

今ではよく知られている風水、なぜ風水を始めるのか？理由は人それぞれだと思います。健康運を上げたい、恋愛運を上げたい、金運を上げたい、勉強運を上げたい、なんとなく始める方もいらっしゃるかと思います。

まずは風水の理論を理解しましょう！

元々風水は中国から伝来してきました。気の流れを方角や物を使ってコントロールしようというものですね。家庭もしくはビジネスに悪い気を流したい人は誰もいないと思います。そこで見えない力、気を上手く利用して運気を向上、悪い流れを打破したい時に力を発揮するものが風水。

この風水を上手く活用することによって生活を快適に健康に、より良い人生を送ることができたらいいじゃないですか？

まずは風水を簡単に勉強していきましょう！

風水は大きく二つに分けることができます。地形読破の術である「巒頭(らんとう)」と時間によって変化する天地間の気を判断する「理気(りき)」、巒頭はその土地の気の力をその土地の形成や建物・その他の形成物（川や山）で判断する方法です。一方、理気は陰陽五行や八掛、易理、方位など目に見えないもので判断する方法です。

巒頭を理解するにはまず地理の理解をする必要があります。地理は５つの要素（地理五訣）から成り、その内訳は「竜・穴・砂・水・向」となります。

大地の気を上手く活用していくことが巒頭において重要であることが分かりますね。

風水の触りの部分を説明させていただきましたが、次回は理気についての説明をしていきたいと思います。鬼門なんて言葉を聞いたことありませんか？この目に見えない力、方角や誕生日等によって変わる吉方位、凶方位等簡単に分かり易く説明していきます。

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