モノに溜まるマイナスエネルギーを盛り塩で浄化。風水パワーを最大限に活用しよう
家電製品やモノは人間のエネルギーに大きく作用します。
悪いエネルギーを受けないために、盛り塩や風水を実践しましょう。
電化製品
電化製品の中でもっとも凶作用をふりまくのが電子レンジ。
これは真北を避けて置きたいものですが、避けられない場合は、盛り塩と小さい観葉植物を一緒に置いてください。
イライラがなくなり、恋愛がうまくいくのはもちろん、お金も貯まってきます。
真北以外では、真西にあるとお金のトラブル、真南にあると勘違いのケンカ、鬼門ラインにあると子供や健康面での悩みがあります。
移動できなければ、盛り塩10グラムと観葉植物作戦を実行しましょう。
アンティークな家具
家具にも吉凶のパワーがあって、他人の家で長く使われていた歴史のあるものは特にそれが大きく出ます。
アンティーク家具のみならず、古美術や他人から譲っていただいたものなどを家に置くなら、キレイに拭いてから盛り塩を一日しましょう。
これは古着にも応用できます。
きれいに洗ってから、衣類をたたんだりハンガーにかけて、近くに小皿に盛り塩をするか、真っ白い半紙に10グラムほど包んで上に置きます。
自家用車
月極駐車場などを借りている場合、無事故を願って自宅に盛り塩をしても、そのパワーは車にまでは届きません。
もし、あなたの駐車場が自宅から見て鬼門ライン上にあるなら、愛車がとめてある駐車場の四隅に盛り塩をして清めましょう。
月に2~3回で十分です。
そして、駐車場の床(地面)をきれいに掃除して、車の中に白いタオルを入れておけば完璧です。
ゴミ・ごみ収集場
家の前にゴミ置き場があるなら、決まった当番の日でなくてもキレイに掃除して、粗塩をパッパッとふって清めておいてください。
ツキがアップするだけでなく、ご近所との人間関係が良くなります。
水洗いしたり、清酒で清めたりするとさらに吉。
ゴミ出しに行く場所が家から離れていても、ゴミ袋の中に粗塩をひとつまみパッパッとふってから、袋の口を締めて捨てにいくのです。
そうすれば、ゴミが厄をしょっていっても、ゴミ置き場に近い人にその厄を負わせずにすみます。
さらに、ゴミ袋の山にも粗塩をふってやれば完璧です。
家庭内の生ゴミ置き場にも
この盛り塩パワーの使い方は、家のキッチンの生ゴミのポリバケツにも応用できます。
夕食の片づけがすんで、生ゴミの始末ができない時は、粗塩をパッパッとふってください。
夜のうちにゴミ袋に封をする人も、塩をふってから封をすれば、家の中や勝手口、ベランダなどに厄を撒き散らさなくてすみます。
キッチンが鬼門ラインにある方は、特に効きます。
水槽
水槽は、真西にあれば金運が、真北にあれば愛情運が、鬼門ライン上なら財運と健康運がダウンしてしまいます。
真南ならケンカが多くなりますし、家の中心にあればまとまりがなく、パワーのない家になります。
盛り塩を水槽のごく近くに置いてください。
水槽1台について10グラムを目安にしてください。
交換は普通の盛り塩と同じ。
古い粗塩はラッキーゾーン上や鬼門ライン上の水場にまいて流してください。