水は金運を呼び込みその運を貯める場所。ただ置き方に注意！

風水に欠かせないのが水。風水に置いて水というのは繁栄のカギ、水の流れを掴むことで風水を制すことができるのです。風水の名の中にも水があるように水の流れというのは非常に重要なのです。ただ水と言っても水をそこら中に置いとけばいいのかと言うとそういうわけではありません。

水の性質には２つ！静の水と動の水。風水では動の水に金運を呼び込む力とそこにある程度貯める力があると考えられています。ではどのような水を置けばいいのでしょうか？

・噴水
・水槽

これらが難しい場合は湖の絵や水に関する絵を置いてもいいでしょう。風水ではこういう関連物で代替することができるのです！後はブルーのライトで照らすのもいいかもしれませんね。如何に水を表現するかはあなた次第です。水を有効活用して金運UP！

水槽については水槽に水を入れるだけでは効果を発揮しません。水をゆっくりと動かしてくれる魚なんかを入れなければ静の水となってしまいます。金魚なんかいいんじゃないですかね？金魚がいいですよ♪主に西は金運の方角と呼ばれています。もしもあなたの生気方位が西だとしたら間違いなく西に水槽か噴水を置きたいところです。

次に財位に置く。財位と生気方位が重なっていたとしたら金運もうなぎ登り！間違いなくそこに置いて下さい。

竜が水を飲みに来る方角

さて上記にて西は金運の方角と呼ばれているのですが、なぜか？

古来より竜を尊く重んじる風水に置いて西の方角と言うのは竜が水を飲みに来る方角だからです。竜が喉カラカラで水を飲みに来ているのに水を置いておかないのでは竜はすぐに通り過ぎてしまいますよ！

他のきれいな水のあるところへ飛んで行ってしまいます。そこで西に水を置き長く竜に居てもらう、こんな発想から西は金運の方角と言うわけですね。古来の中国人は本当に西の空に竜を見たのでしょうか？そんな疑問も浮かんでくるわけですが、そこは気にせずに信じることで大きなパワーを掴み取ってはいかがでしょうか？

水に関するタブー！大きい水が欲しいからといって家の庭に大きな穴を掘って池を作るようなことをしてはいけません。その土地の精霊を怒らせることになります。池を作りたい場合は入居前、建築中に作らなければなりません。土地の精霊を怒らせると家庭崩壊にもつながりかねませんので注意してください！

私の家でも吉方位に噴水の小さな置物を置いています。２日に一回ぐらいは水を変えて清潔を保っています。生気方位もしくは財位に置きたいところなのですが、残念ながら家の構造上その願いは叶いませんでした。しかしながら、水を置いているだけで、それを眺めているだけで「竜が水を飲みに来てくれてるかな？」なんて考えて毎日が楽しいわけです♪

心穏やかでないと人生楽しくありません！風水を活用して邪気を撃退し運気上昇を図りましょう！次回は簡単にできる風水ファン必見の裏ワザ開運風水について、あとは今回竜についても少しお話しましたので竜についても詳しく書いていきたいと思います。

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