【第１回】浴室の風水。しっかり厄を落としているのに効果が弱いときにはお風呂に盛り塩を

浴室も厄落としの空間になります。
入浴後の残り湯は必ず流して捨てましょう。入浴に使ったお湯は厄がたまっています。
厄落としをしているのに、風水の効果が感じられない時には、浴室に盛り塩をしましょう。
北側のお風呂だと不倫の心配がありますが、盛り塩で防げます。

浴室は湿気で塩がドロドロになることがありますが、溶けた塩を浴槽の中に入れて入浴してください。
厄が落ちてすっきりとしますよ。

浴室の方位と盛り塩のしかた

北の浴室

愛情運、金運、子宝運にダメージがあります。
浴室を清潔にしたら、換気を徹底的にします。
グッズは北と相性の良い暖色系のピンクやワインレッド、オレンジのものを。
タオルやバスマットは毎回洗濯したものを使いましょう。
必ず窓を開けて換気を行います。
窓がない場合は、浴室が乾き切るまで換気扇をつけましょう。
盛り塩の器は暖色系がおすすめです。

東北の浴室

財運に最大のダメージが出ます。
人間関係のトラブルにも巻き込まれやすくなります。
東北には清潔感あふれる白を使うこと。
余計なものは置かず、すっきりとさせましょう。
毎日掃除をして清潔に保ちます。
盛り塩の器は白、財運のダメージが目立つなら黄色やゴールドの器がいいでしょう。

東の浴室

健康面や仕事運にダメージが出やすい浴室です。
東のラッキーカラーは赤とブルーが基本。
そのほか、交際運を高めるピンクもいいでしょう。
東は音との相性がいいので、浴室用ラジオで音楽を聴いたり、鼻歌を歌いながら入浴すると吉。
インテリアは穏やかなムードにするとトラブルが避けられます。
朝日が入らないなら赤い花など赤いグッズを置いて。
盛り塩の器はブルーか赤がよいでしょう。

東南の浴室

この方位の浴室は、人間関係のゴタゴタや皮膚のトラブルを引き起こしやすく、また、風邪をひきやすくなる傾向があります。
東南は香りと相性がいい方位なので悪臭は禁物。
とにかく換気をしっかりすること。
花との相性がよいので、浴室の外に小さな花や植木を置いたり、浴室内に花を飾ると吉。
よい香りの入浴剤を入れてバスタイムを楽しむことで運気がアップします。
盛り塩の器はオレンジやピンクを。

南の浴室

だまされやすい、イライラする、ケンカが多い、などということが起こりがち。
南は水との相性が悪いので、入浴後はすぐにお湯を抜いてください。
グリーンのグッズで運気を高めましょう。
白やベージュとも相性がよいので、汚れが目立つように淡い色のタオルなど使うとよいでしょう。
金属とも相性がよく、ステンレス製のグッズなどもラッキーです。
盛り塩の器はグリーンが最適。

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