金運アップの「西に黄色」の効果をさらにパワーアップさせ、サポートしてくれる風水術

西に黄色は金運アップ風水術の基本です。
遠い昔、国を収めていた天皇が、お隣の中国へ風水パワーにあふれた橘の木を取りに行かせました。当時、強大な勢力を誇っていた中国の皇帝の運気を日本にもらって豊かにするためです。西からやってきたものは西に置くという風水術に従って、橘の木を宮殿の西側に植えたのです。橘の実の色は黄色。これが西に黄色の元になっています。

プラス白でもっと強いパワーを！

西に黄色は金運アップの大原則ですが、もっと金運を上げるために西に黄色＋白を実行しましょう。もともと西方位と相性のいい白には、幸せを包み込んで浄化するというパワーがあります。
つまり、黄色と一緒に白を使うことによって、入ってくるお金を包み込んで、きれいに浄化した財産にしてくれるのです。
まずは西に黄色をたくさん集めること。そして、それに白を加えてみましょう。
黄色と白の割合は２対１が理想的です。黄色い花と白い花などを花瓶に生ける時も、この配分を守りましょう。

出費が多いときはブルーをプラスしましょう

また、西に黄色を実行しているのに、あまりにもお金が出ていくようなら、ブルーを少しプラスすると出費が抑えられます。

ゴールドは21世紀のラッキーカラー！

更にゴールドカラーのものをプラスするとタイミングが良くなり、金運と事業運をアップさせてくれます。ゴールドは２１世紀のラッキーカラーと言われていますから、運気を一気に引き上げてくれます。

フルーツ柄にも金運アップ効果があります

また、フルーツやフルーツ柄のものには、金運の黄色と同じ運気をアップさせるパワーがありますので、西に黄色の風水術にフルーツやフルーツ柄をプラスすることで金運が大きく実ってくれます。

西に水場がある家は注意が必要

西はお金にもっとも縁がある方位です。ここに水場がある家は、入ってきた金運が水で流されてしまいますので、風水でのケアが必要です。
西にキッチンがある家は女性が遊び好きでムダ遣いをしやすい傾向があります。
西日が入るなら黄色か茶系のブラインドでさえぎり、窓辺には薄いブルーの花瓶に黄色い花を飾りましょう。西のバスルームも主婦が家のことをやらず、家計が苦しくなりがちになります。
湿気が多いので換気をこまめにして、入浴後はすぐにお湯を抜きましょう。

西のトイレは歯や呼吸器系、消化器系の病気になりやすく、治療費がかさなってお金が貯まらなかったり、お金に執着があって結婚ができなかったりすることもあります。
高級志向のインテリアでトイレをまとめましょう。西の水場に欠かせないのが盛り塩です。盛り塩は黄色の器に１０グラムの粗塩を盛ります。盛り塩は家の厄を落として清め、パワーアップしてくれる強力で即効性のある風水術です。

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