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旅行に取り入れる風水「本命星と吉方位旅」

風水に興味をお持ちの方でしたら一白水星とか八白土星という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
これは生まれ年によって決められているもので、一白水星~九紫火星まで9種類に分けられています。
(自分の本命星を知りたい場合は暦やネットで調べることができます。)

 

吉方位

 

本命星によって吉方位というのが決められていて、吉方位に移動することで良運を取り込もうというのが旅行風水です。
吉方位を知るためには吉方位表を見つけるか、暦をよむか、はたまた、ネットで調べるか。
今は何でもインターネットで調べられます。
便利ですね。

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吉方位で旅先を決める

自分の今月の吉方位がわかれば、あとはそちらに移動のアクションをすればいいわけです。
例えば、11月の二黒土星ならば、
大吉方位 北
吉方位 南
凶方位 東南・東
ですので、東~東南の移動は避け、北や南への移動が吉です。
例えば、京都駅付近にお住みとして、真北の神社やお寺めぐりをして湯豆腐をたべる、南の大阪へでかけてスカイビルに登ってみるなんていいと思います。

神社やお寺などはパワースポットですので、運気を取り込みやすいといえます。
方位にあった食事も開運にぴったりです。
また、温泉もいわずと知れた強力なパワースポットですね。
現地の食材を利用したお食事つきの温泉旅行はすばらしい開運旅行になりますよ!

 

 

方角によって上がる運気が変わる吉方位

吉方位への移動(旅行)は方角によって上がる運気が違います。

北:子宝、貯蓄、家族の信頼、男女の愛、秘密を守る
東北:変化をもたらす、引越し、相続、不動産
東:健康、元気、スポーツ、情報、仕事、発展、やる気
東南:恋愛、結婚、人間関係、信頼、旅行、縁をとりもつ
南:インスピレーション、芸術、文学、美的センス、名誉、くじ運、才能
南西:母性、家庭円満、安定、不動産、健康、根気強さ
西:金運、商売、遊び、恋愛
北西:神仏の加護、主人、上司、出世、勝負、事業、スポンサーの援助

 

 

凶方位も存在する!

吉方位なら運気が上がり、凶方位であると悪い影響が出ます。
いままで知らずに移動をして、怪我や、物事が悪い方向に進んでしまったことが少なからずありました。
そんなときは、凶方位への移動以上に吉方位への移動、厄落としなどを行います。
さながら、両てんびんのようですね。良の天秤が重くなるように・・・。

 

 

遠くに長期間が吉方位風水旅の基本

旅行風水で、大きな効果を得たい場合、『遠くに、長期間』です。
反対に、近くの短期間(日帰りなど)の小さな効果でも、回数をこなすことで大きな効果を引き出すこともできます。
どちらの場合も、自分の吉方位を知り、自宅からみた正確な方角を知ることが大事です。
吉方位の表記については調べる文献や、サイト、本などによって多少違っています。
私は地元の神社で頂く暦を使っていますが、高島暦や、他にも本屋さんに売られている暦であればたいてい方位の記述もあると思います。
また、風水の本もたくさん出ているので、『これで行こう!』と思えるものを見つけてください。
なににつけても、自分との相性の会うものを見つけると、何倍もの威力が発揮されると思いますよ。

 

 

複数人で吉方位風水旅をするときのコツ

一人で旅行する場合は自分の本命星に従えばよいのですが、家族でとなるとなかなか全員が同じ方位が吉方位、とはなりません。
その場合は、その家の主の運勢で動くことです。
また15歳以下は大人と同じではありませんので、15歳以下の本命星表を探してくださいね。

 

 

とってもお手軽!移動しない吉方位旅!

自分が移動しないで運気をもらう方法があります。
誰かに行ってもらうのです。

 

もしも、家族やともだちが自分の吉方位へ行くなら、ぜひお土産を買ってきてもらいましょう!
家にいながらにして、運気を運んできてもらえる究極の方法です!
その際、お餞別はちゃんと渡してくださいね!
お取り寄せもいい方法だと思います。

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カテゴリ: 風水

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