インテリアで風水 観葉植物と花の利用
どの部屋でも簡単にできる風水は観葉植物などのグリーンを置くことです。
その部屋の“気の流れ”が良いかどうかの目安になります。
気の流れが悪いと植物はあっという間に枯れます。
風水的には枯れてしまったから“気が悪い”のではなく、植物が“悪い気”を持って行ってくれたと考えます。
風水で場の気が育つ
うちでも最初は2、3日で枯れてしまう事もありました。
だんだん枯れなくなって、最後には良く育ってくれるようになります。
1つではなく複数置く、また、小さいものでなく少し大き目を用意すると早く“気の流れ”を改善してくれます。
家族が入院をしたときに、わらをもすがる思いで小さめの観葉植物を大量に買ってきました。
玄関に3つ、トイレに2つ、リビングに2つ、台所に3つ。
どれもこれもあっという間に枯れました。
枯れたら、補充。
また枯れて、さらに補充。
玄関の拭き掃除も徹底して、退院できるまで続けました。
花風水の方位とカラーをご紹介
生花を生けるのはものすごく効果があります。
方位と効果のある色を組み合わせるとさらに効果が増します。
北は オレンジ・ワインレッド・ピンク・四角いもの
東北は 白・赤・黄・淡いブルー
東は赤・ピンク・白・ブルー 3つ
東南は オレンジ・ベージュ・グリーン・ピンク・赤・長いもの、花柄
南は 緑・オレンジ・ゴールド・ピカピカするもの、背の高いものを2対
南西は グリーン・赤・黒・黄・ラベンダー・ブラウン
西は 黄・ピンク・ゴールド・白 少量の赤
北西は ベージュ・オレンジ・グリーン・黄
中央は ラベンダー・ゴールド・黄・白・グリーン
色で運気アップ効果が変わるのが風水の醍醐味
色に対して感じる一般的な印象にはちゃんと理由があるのでしょう。
風水でいわれる色の効果も、同じであるといえます。
赤 情熱、やる気、元気など、エネルギーの上昇
緑 主に健康運の上昇
茶色・ベージュ 仕事運、上司(目上の人)との係わり合いに関する運の上昇
銀色 才能運、ひらめきの上昇
黄色 金運の上昇
金色 タイミング、チャンスに恵まれる
ワイン色 財運
ラベンダー 厄を落としたり、不運を退ける
白 リセット、変化、不動産
例えば、良縁を引き寄せたい!という場合、
毎日、ピンクを中心とした花をリビングや寝室の東南に生けます。
チャンスも欲しいので、花瓶に金色のリボンを巻いてみます。
生花の効果は著しいのですが、生の花を扱うのはちょっと無理!
という場合は、絵や写真を使うのもひとつの手です。
自分の組み合わせで絵を描いたり、写真を飾ったり。
額縁の色を工夫すると金や、ラベンダーも使えますね。
私は、生花を毎日買うのが金銭的に無理だったので、雑誌の写真や、絵を使いました。
お金がないなら、知恵(労力)を使え!です。
特に絵はお金持ちや強運の人の描いた絵を飾るとすごく効果があります。
私は絵を2枚いただき、玄関の正面とリビングに飾っています。
チャンスは逃さずに!