風水的に枕の向きはどの方向がいいの？それぞれの方向で効果が違う

みなさんは枕をどの方向に置いて寝ていますか？よく北枕は安眠できるなんて聞いたことありませんか？これは風水的に考えた方位の力の応用なんです。

以前紹介した方位の意味や力を理解しているとどの方向に枕を置いて寝た方がいいのか分かってくると思いますよ。

ちなみに私は西を向いて寝ています

ちなみに私は西を向いて寝ています。西というのは冷静や落ち着きを得られる方角です。なので一番熟睡できると言われています。
昔からサッカーをしていた為、筋肉質で体が硬いので深く眠りにつきにくいんです。なので西を向いて寝ることによって深く眠れる努力をしています。実際に深く眠れているような自覚もありますね♪
サッカーをしている当時は常にレム睡眠で寝ていると感じたことがありませんでしたが、今はだいぶ寝ているという満足感を得られるようになりました！これは西の方角の持つ力だと私は実感してますよ。

北枕は実は非常にいい方角

次に北枕について、北というのは真夜中深夜0時の位置。死人の方角とも言われていますが、実は枕を置く方角としては非常にいい方角です。

西と同じくぐっすりと眠れる方角といわれています。なので北枕は安眠というのは正しいんですね。全身の悪い気を眠っている間に吸い取り、イイ気を取り込める状態にしてくれます。

寝るには理想的な方角ですね。これから寝室の模様替えをするようであればぜひ北に枕が来るようなデザインにしてみてはいかがでしょうか？

寝室というのは玄関の次に大事といわれている風水すべき場所です。家で一番神聖な場所、そこで寝起きをするわけですね。一日の始まりと終わりが寝室という場所なのです。朝起きて一日の活力を得られるような、仕事や学校から帰ってきて気持ちよく一日を終えるには寝室という場所が非常に重要になってくるわけです。
次にその他の方角の枕についても見ていきましょうか。

東枕は木の気があり、発展や音、情報、若さに満ちた方角

東枕、木の気があり、発展や音、情報、若さに満ちた方角ですね。この方角に枕を置いて寝ると元気モリモリ、ポジティブシンキング！熟睡よりもパワーを寝ている間に取り入れたい人にピッタリです。よく寝坊する人なんかはこの方角が熟睡を妨げ、シャキッと朝を迎えることができます。

南枕はエナジーに溢れた火の気の方角

南枕、エナジーに溢れた火の気の方角。この方位では熟睡は期待しないでください。貴方に、美や知のパワーを与えてくれる方角です。また直観力なんかにも効果的だとか。
枕の方位で何か変わるのかい？なんて思う人たくさんいると思います。風水は万物の持つ見えない力をコントロールしようという物です。その見えない力を信じるか信じないかで大きく風水の力も変わってきます。まずは信じることから始めましょう！

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