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香りで風水シリーズ3 芳香浴以外のアロマテラピー

アロマの芳香浴以外での使い方についてお話していきたいと思います。

 

アロマ

 

アロマは芳香浴以外にも様々な使い方がございます。使い方によって色々幅広く活用できますので機会があれば是非実践してみて下さい。

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持ち運びにも便利なアロマスプレー

アロマと無水エタノール、精製水でアロマスプレーを作ることが出来ます。
お好きなアロマをブレンドしたりして(20滴以内)無水エタノールと精製水でスプレー式の容器に入れてアロマをスプレーするという形でアロマを使用することが可能です。
簡単にできるアロマスプレーのレシピを下記に上げておきますので参考にしてみて下さい。
作った場合は日付を記入して1ヶ月以内にご利用ください。

 

 

スプレーの作り方

■用意するもの
無水エタノール20ml
精製水10ml
アロマオイル18~20滴

 

■簡単アロマの解説と作り方
無水エタノールは風水で言うと「火」に属します。
本来ならアロマオイルは油で水とは混ざらないのですが、水を油を混ぜてくれる物になります。
そのため無水エタノールを使うとアロマの効果がより高くなります。

物理的にアルコールが苦手な方は無水エタノールを精製水30mlにしてアロマオイルを混ぜてスプレーを作っていただいても大丈夫です。

 

 

身体も心もあたたまる手浴・足浴

手浴は40℃くらいのお湯にアロマを2、3滴たらしそこに手を10分位付けます。
手は「第二の脳」と呼ばれるくらい手には沢山のツボがあります。手浴をするときは手をよくもみながらすると頭が活性化するでしょう。落ち着きたいときはつけるだけでも大丈夫です。

 

足浴も手浴と同じく40℃くらいのお湯にアロマを2、3滴たらしそこに足を10分位つけます。
足は「第2の心臓」と呼ばれていて足には体に関する全てのツボがあります。足浴をするときは足をよくもみながらすると体の腐敗物を排出する手助けをしてくれるでしょう。足をつけるだけでも冷え性を予防する効果があります。「冷え」は万病の元とも言われていますので冷え性の際はぜひ試してみて下さい。

 

 

アロマの定番!お風呂でバスソルト

アロマをお風呂に入れて入浴するのもお勧めです。アロマオイルの効果と体を潤す効果が出てきます。
アロマは個人の感性や健康状態に応じたものを5滴以内でなさってください。さらに体の腐敗物を排出するのにはそのなかに粗塩を大さじ2杯いれると効果は倍増します。
また肌の潤いがアップさせる場合はその中にさらに一合の日本酒や大さじ1杯のはちみつなどを入れても効果があるでしょう。
特に日本酒やはちみつは金運をアップさせる効果もありますので是非入浴の際は塩と一緒に入れて入浴をしてみて下さい。入浴で心身ともに良い効果を発揮するでしょう。

 

入浴は体の疲れを取る、体を温める、精神的な疲れを癒すためにもぜひ毎晩実施なさってください。シャワーだけにしないで湯船につかることをなさってください。特に最近「運が悪い」「タイミングが合わない」などツイていない場合はこまめに入浴して体をきれいにすることを勧めます。また朝も時間があれば入浴を勧めますが、時間が無ければ朝はシャワーをするだけでもいいので実践なさってみて下さい。しばらく続けていると運が変わってきていることを実感できます。

 

 

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カテゴリ: 風水

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