これだけはやっておきたい風水：玄関、キッチン、お風呂、トイレが表鬼門だったら

鬼門に施しておきたい風水を解説しています。

玄関

　玄関が表鬼門にあると、よくも悪くも忙しい家庭になります。特に夫の運が変わりやすいのが特徴で、「出張や転勤が多くなる」「転職を繰り返す」ということに。
玄関をいつもきれいに掃除して、白が基調のインテリアで統一しておけばいい方に変化していきますが、照明が暗かったり、たたきに靴が散乱していたりすると、たちまち仕事運がダウンするので要注意です。

トイレ

家相では「大凶」とされ、特に主人や男の子に骨折やぎっくり腰などのダメージが出やすいといわれています。
室内は白でまとめるのが基本ですが、窓がない場合はラベンダー色の小物を使い、常に換気扇を回しておきましょう。
あまりにもひんぱんに事故が続くようなら、３日に１回の盛り塩と日本酒で気を清めること。古い塩は、そのままトイレに流してしまいましょう。

キッチン

本来の金運はそれほど悪くないものの、いざ貯めようとするとふいの出費があったり、せっかく貯めてもつまらないことに使ってしまう、というケースが多くなります。
「財産」をつかさどる表鬼門は、吉相ならこわいほどお金が貯まる方位。貯蓄運を改善したいなら、努力してキッチンを吉相にしなければなりません。

 
表鬼門のキッチンと相性がいいのは、白と黄色。食器や台所用品を新調するなら、この色がおすすめです。
三角コーナーや生ゴミのにおいやぬめりがいつまでも残っていると、たちまち凶相になり、あればあるだけお金を使うということになりがちです。
　鬼門ラインにシンクやレンジがあると、金銭や人間関係に関する悩みが多くなります。鬼門札、盛り塩、日本酒で気を清め、白い花を飾っておきましょう。

浴室

鬼門の浴室は男性の運を弱めやすいと風水ではいいます。特に仕事で転機の時、表鬼門の浴室が汚れていると、自分の希望とは裏腹に「貧乏くじ」を引いてしまいがち。また、くじやギャンブルなどの勝負にも弱くなります。

浴室にはモノをおきすぎない

さらに、浴室内に不要なものをたくさん置くと、切り傷や転倒事故のおそれも出てきます。「カミソリで思わぬ深い傷を負った」とか「すべって転んで足首をねんざした」などというのは、たいてい表鬼門の凶作用。浴室にはあまり物を置かず、スッキリさせておきましょう。

 
バスマットやタオル、石けんなどのバスグッズは白、またはアイボリーが正解。いろいろな色を使うと凶相になります。浴槽はこまめに掃除して常にきれいに。排水口の汚れやにおいも厳禁です。ケガや事故防止には、鬼門ライン上に盛り塩が効果的です。

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